NMB48「僕はいない」のMVを独自解釈♪みるきー卒業ソングの振り付けは可愛くてどこか切ない…

「僕はいない」は楽曲としても純粋に優れています。印象に残る歌詞とメロディーには、ファンでなくても惹きつけられます。

しかし、渡辺美優紀のNMB48卒業ソングとして見たとき、また違う印象を持つことになります。

特に2つのMVからは卒業するものと送り出すもの、それぞれの相手に対する感謝と想う気持ちが表現されています。

「僕はいない」を最後に卒業した渡辺美優紀はこの卒業と同時に芸能活動を休止していましたが、2018年7月、ソロとして復帰します。

そして同じ年の11月には同志でありライバルでもあった山本彩もまたNMB48を卒業して、ソロとして活動します。

こうしてみると二人の関係は「僕はいない」の君と僕のようです。

渡辺美優紀と山本彩、NMB48で一つの時代を築き、それぞれソロとなって活動をしている二人。

そんな二人のソロでの活動も気になるところです。

2019年4月にリリースした1stソロアルバム「17％」。

そのリパッケージ版「17% -Repackage-」収録の「Cheek-tic-Cheek」のＭＶを徹底解説した記事がコチラ。

アイドル渡辺美優紀の魅力満載です。

「僕はいない」のＭＶの中でも重要な役割を果たした「サヤ姉」こと山本彩。

ＮＭＢ48卒業後、初となるソロシングル「イチリンソウ」のＭＶを解説しています。

ＭＶを通してアーティスト山本彩の魅力に迫ります。