TENSONG【存在】歌詞の意味を解説！君の存在が唯一無二である理由は？失ってもなお残る想いを深読み

最後に、「君が好きだった」ではなく「君の”存在”が好きだった」と締めくくられています。

そしてタイトルも「存在」。

「君の存在」というのは、君そのものだけでなく僕との思い出も含まれた意味なのではないでしょうか。

共に過ごした時間、触れ合った時の温度、会うたびに生まれる感情。

全てひっくるめて、君の”存在”というわけです。

今回は、今アツい音楽グループTENSONGの「存在」の歌詞を解説しました。

ストレートで共感しやすい歌詞は、今後も彼らの代表曲として愛されていく気がしています。

失恋後は思いっきり悲しい気持ちに浸りたい！という人にもピッタリな失恋ソングです。

OTOKAKEでは、失恋後に聴くと胸が苦しくなる曲もたくさん紹介しています。

失恋後でなくとも、作詞者によって多種多様な失恋模様が描かれた歌詞には発見と感心のため息が出るほど。

ぜひ失恋ソングの歌詞の世界を堪能してみてください！