夏のせい
※2
Get ready
GO GO Summer oh oh oh
ギリギリまで わかんないよ
あきらめちゃダメよ もっともっと I wish
出典: GO GO サマー!/作詞:Yu Shimoji 作曲:Han Sang Won・Lee Sang Ho&Kimzart
女の子同士、何か目的があるみたいです。
でも、ちょっと空回ってるのかな?
気持ちだけが先走ります。
それもこれも夏のせいなんですね~。
この夏こそ!
uh..... uh..... I wish for you
ひとりじゃないから
未来を信じてる
しあわせ求めて
歩いていこう
Go on
※1と※2繰り返し
出典: GO GO サマー!/作詞:Yu Shimoji 作曲:Han Sang Won・Lee Sang Ho&Kimzart
何の目的に向かって女の子達は頑張っているのでしょうか?
そこも聴く人に想像してもらいたい部分です。
例えば”勉強”…ではありませんね、この場合。
もっとアクティブな出来事ではないでしょうか?
筆者なら「この夏こそ彼氏作る!」と想像しますね。
ここがこの曲の最大のポイントだと思うんです。
”この夏こそ”って感じ。
今までやりたくても出来なかった事、失敗ばかりで上手くいかなかった事。
そんな”何か”を”この夏こそ”一緒に実現しよう!
と、女の子同士の密かな決意なんでしょうね。
ツマンナイ、オモシロクナイと嘆く時間があったら外に飛び出そう。
あとは”夏”がなんとかしてくれるわよ!
パラパラ♪
PVを見ていただければ分かる通り、この曲の振り付けにはパラパラが取り入れられています。
1番から2番へ向かう間奏の部分、PVでご説明しますと1分30秒の辺りです。
この歌がリリースされた直後に、KARAのみんなが朝の情報番組で踊りながら手ほどきしてくれていたのがとても印象的でした。
筆者はパラパラダンスの方にはあまり興味が無かったのですが、ユーロビートは大好き。
この曲が懐かしく感じるのも少しユーロビートの要素があるからだと思われますね。
そして歌詞を読めばわかる通り、その単語はやっぱり昭和のアイドルチック☆
”夏色のサイン”というワードはまさに昭和といった感じがします。
それからもう一つ大きな特徴は”ギリギリ”や”マダマダ”など同じ言葉を繰り返す「畳語」です。
この畳語があるお陰で、後に続く言葉を強調させる事が出来るし、何より女の子らしく可愛いい印象になるんです♡
KARAまとめ
K-POPの女性グループとしては草分け的存在だったKARA。
日本での活動は、2015年以降行っていません。
数々のヒット曲を持ち、日本でのデビュー曲である『ミスター』では”ヒップダンス”が大変話題になったもんです。
いい歌多かったのにな~。残念です…。
カン・ジヨンさんは日本での活動が勢力的ですね。女優さんの場面でよくお見掛けします。
”JY”としてソロで歌手活動もしてます♪
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