【I Need You ～夜空の観覧車～/つばきファクトリー】歌詞を考える！ドキドキの観覧車デート♪

「I Need you～夜空の観覧車～」は、つばきファクトリーの3rdシングルで「低温火傷」「春恋歌」と共に収録。

印象的な台詞からはじまる歌詞は、初々しいデートの様子を思い描かせてくれます。

最近恋をしている人もしていない人も、キュンキュンすること間違いなし。

早速詳しく見ていきましょう！

「I Need you ～夜空の観覧車～」はモーニング娘。や°C-uteにも楽曲を提供している、星部ショウの提供曲。

そしてMVは、横浜みなとみらいの遊園地で撮影されており、まるでメンバーとデートしているかのような仕上がりになっています。

ファンからは「可愛いの大渋滞！」との声が上がるほど。

ドキドキの観覧車デートという楽曲の世界観を存分に楽しめるMVは必見です！

今回は、そんな「デートなう」な「I Need you ～夜空の観覧車～」の歌詞を考察していきます。

つばきファクトリーの曲の中でも、この曲は台詞が長い曲として有名です。

冒頭からド直球で相手に気持ちを聞く女の子。

もちろん直接彼に聞くなんてできない、切ない心の声です。もし直接こんなことを言われたら、即答でOKしてしまいそうです。

デートをしているくらいなので、99%両思いの二人なはず。

それでも、言葉はいつも遠回りして、肝心な「好き」という気持ちを伝えられずにいる初々しい二人が想像できます。

きっと、周囲の友達からも公認の「友達以上、恋人未満カップル」だったのでしょう。

そんな二人がついに、彼氏彼女へと関係を進展させるためにやって来たのは……？

閉園の時刻まで遊園地デートを楽しんだ二人が、最後に乗り込んだのは海辺に臨んだ観覧車ということが分かります。

気持ちを伝えるには、絶好のシチュエーション。

それを分かって観覧車に乗り込む女の子。

再び地上に戻って来た時には、二人の関係が今とは違うことを予感しています。

告白されることを分かって乗る観覧車というのはドキドキですね。

もちろん、告白をする側の彼もかなりドキドキしているのでしょう。

少しだけ足がすくんだのは、きっと女の子だけじゃないはずです。

観覧車の中でどんな展開が待っているのか？

曲を聴く誰もがその展開を期待してしまいます。