マカロニえんぴつ【洗濯機と君とラヂオ】歌詞の意味を徹底解説！君の存在はどのくらい大切？僕の本音に迫る

引いてダメなら押してみろ。

そんな言葉を鵜呑みにして試してみたけど、君には効果がない。

効かなすぎて、落ち込んでしまっているようです。

君に思いを伝える勇気は出ないから、それとなくアピール。

しかしこの方法は無駄なのかもしれません。

どうすれば君に伝わるのでしょうか。

もし君がいなくなってしまったら、もう吹っ切れてしまおう。

ここでは、僕の少し前向きな気持ちを感じます。

吹っ切れるしかないと開き直っているのかもしれません。

ですが、前に進もうとしています。

僕はこの思いを伝えることはできるのでしょうか。

ここの歌詞ではストレートに君を好きだという思いが伝わります。

始まりと終わりにはどんな意味があるのでしょうか。

過ごしている時間や僕の気持ちなどたくさんの意味で捉えることができます。

どのような意味で捉えたとしても、僕は「君が好き」ということ。

この思いはいつでも本気だということがわかります。

こんなにも好きでたまらないのに。

しかし君に伝えることはせず、胸に秘めているだけです。

この部分では、僕の思いの行方を表しています。

好きだという気持ちは届くのでしょうか。

詳しくみていきましょう。

1行目にある「悦び」とは、一緒に過ごせている時間のこと。

そのあとに続く2行目の歌詞でわかる通り、君が隣にいます。

君に見惚れてしまうほど、この時間が好きでたまらない。

このままの時間がずっと続けばいいのに。

ここのシーンでは、そう思っているように感じられます。

前までは別に何とも思わない時間だった。

だけど一緒に過ごしているうちに、変わったんだ。

こんなにも君の虜になっているとは気づかなかった。

ここの歌詞では、僕の気持ちの変化を表しています。

いつのまにか君に夢中になってしまったのでしょう。

今までは普通に過ごせていた時間も、かけがえのない時間に。

このシーンではこのような僕の思いが感じられます。