【阿部真央/まだ僕は生きてる】歌詞の意味を徹底解説！まだ見ぬ未来よりも大事にするべきものとは！？

他人と比べると、どうして自分だけが……と悩んでしまうこともあるかもしれません。

それでも明石家さんま師匠の「生きているだけで丸もうけ」という名言もあります。

あなたが生きているという事実は、有り難い奇跡です。

他人にとっては不正解だったとしても、自分にとっては正解という選択肢もあるでしょう。

その自分にとっての正解、あるいはその選択をした自分自身を愛そう！ということですね。

どんなに最悪なときでも、ふと笑う瞬間はあるもの。それは誰かがまわりにいるからでしょう。

あべまにとっていつでも笑い合える存在は、どうやらお母さんだったみたいです。

今や世界の人口は70億以上ですが、自分ひとりで生まれてきた！という人は存在しません。

誰しも親やそのまた親がいて、命が受け継がれてきたからこそ生きているわけです。

あべま自身も出産を経験して、なおさら命の尊さを感じるようになったのかもしれません。

せっかく与えられた命。この若葉を生き生きと輝かせることができるのは自分だけです。

お母さんに感謝しつつ、人生を楽しもう！ということですね。

明るい曲調の「まだ僕は生きてる」ですが、実は奥が深い歌詞になっていたことがわかりました。

MVの最後では、あべまのまわりのスタッフからも笑い声があがっています。

笑い合える存在はお母さん以外にもいた！ということになりますね。

今という時間や命、身近で笑顔を共有するお母さんや仲間たちを大事にして輝く、あべま。

そうしてできあがった「まだ僕は生きてる」という歌を聴いて、あなた自身も輝きましょう！

先行配信された「まだ僕は生きてる」は、「変わりたい唄」のカップリング曲にもなっています。

2019年がデビュー10周年イヤーというあべまはどんなふうに変わっていくのでしょうか。

この「変わりたい唄」のMVに関する記事をチェックして、あべまのこれからを見守りましょう♪