You are my love...
リアルに君だけいればいい
このトキメキ以外いらない
Love for you 愛がスピードを上げて僕を追い越して
スキとキスのダブル攻めで暴走しそう
Love to you 強く抱きしめたい 胸が痛いほど
加速して行くこの想い Love is everything
出典: L.O.V.E./作詞:ma-saya 作曲:Christofer Erixon、Josef Melin
大好きな人への愛情が心も身体も占領している様子が目に浮かびます。
一緒にいるときはもちろん、離れている時間も好きな人のことで頭がいっぱい。
寝ている間も夢に見ているかもしれませんね。
四六時中好きな人のことが頭を離れなくて、でもまだまだ加速していくと歌っています。
加速するということは、もっと好きになって愛していくということです。
それほどまでに相手に夢中なようですね。
最初の頃は、相手の知らなかった一面を知って、その度に好きという気持ちが深まっていきます。
この「L.O.V.E.」は、初々しくて勢いがある愛情を表現しているようです。
「Because I Love You」を解説！
幼くも大事な恋
Because I love you...
本気で永遠を信じてたEveryday
幼すぎた恋を まだ君は覚えてるかな?
黒板に書いたラクガキ
時がかき消していく
でもRemember my good days
だけどCan't stop 登る日々の階段
記憶の中 My love
Close my eyes and I miss you baby
あの頃のように僕は笑えているかな?
出典: Because I Love You/作詞:Komei Kobayashi 作曲:Chris Wahle、Mun Hanmiru、Park Seyong、Her Youngsoo
大人になってから、ふと学生時代の恋を思い出すことありませんか？
学生時代の友人と久々に会ったり、街なかで学生の初々しいカップルを見かけたり。
そういうとき、筆者は不意に懐かしい恋を思い出すことがあります。
この楽曲は、そんな今となっては過ぎ去ってしまった愛について歌っているのだと思います。
現在進行形の愛ではありませんが、その当時の出来事はたしかに"今"につながっているのです。
過去は今につながっている
Because I love you
二度と会えなくても
思い出の中で生きる僕ら
今でも輝いてる
Cuz I love you
離れてる空の下
あの日々をいつまでも忘れない
出典: Because I Love You/作詞:Komei Kobayashi 作曲:Chris Wahle、Mun Hanmiru、Park Seyong、Her Youngsoo
今まさに学生や10代で"永遠"を約束するような恋をしている人にとっては、ちょっとつらい曲かもしれませんね。
自分たちの恋は、この曲みたいに別々の道を歩む未来が来ることはない。
そう感じるかもしれません。
数年後、今のまま関係が続いていればそれはとてもハッピーなことです。
でも、もし別れていたとしてもその時はこの曲を思い出してほしいな、と思います。
2人で過ごした日々は無駄なんかじゃなかった。あの日々があったから今の自分がいる。
多忙な日々のなか、忘れがちなそんなことを思い出させてくれる楽曲ではないでしょうか。
藤ヶ谷太輔・千賀健永・横尾渉が歌う「ConneXion」を解説！
作詞は藤ヶ谷太輔
目を閉じたら 見えてくる
(I want you, you want I)
思い出す あの時から ずっと
忘れるコトとか出来ないから I'm sorry
Every night
We gotta make the love
キミなしでは... You know?
Every night
We gotta make the love
あの頃に戻れたら...
今、誰といるの?
泣かないでね。あの夜に戻してあげるよ...
出典: ConneXion/作詞:Taisuke Fujigaya 作曲:Kanata Okajima、Soma Genda
さらに一緒に歌っている千賀健永が振付を担当し、横尾渉がファルセットパートを担当した楽曲です。
ということで、歌詞の世界観については藤ヶ谷太輔が紡ぎ出しています。
あの言葉は Fakeかな? だとしたら I hate you
キミは笑顔でまた言う
偽りの I love you なら I'll give it to you
Na Na Na Na Na Na
ワタシからは 言えないの
I miss you, I kiss you その先も...
カラダに正直に おいで
出典: ConneXion/作詞:Taisuke Fujigaya 作曲:Kanata Okajima、Soma Genda
2番を見ると"ワタシ"とあるので、歌詞の主人公は女性のようです。
ということは、1番に登場していた"キミ"が相手の男性ということになるのでしょう。
別れてしまった男性への未練を断ち切れずにいる女性の姿が想像できる歌詞です。
身体はワタシのことを覚えているはずだから、どうか戻ってきてほしい。
そんな願いが見え隠れしているように感じられます。
さきほどの「Because I Love You」が幼い頃の恋だったのに対し、この楽曲はもっと大人な恋のようです。
偽りや打算があってもいいから、また愛してほしい。キミとつながっていたい。
苦しみながらも愛することをやめられない、そんな愛の形を表現しているのかもしれません。
