呼び出しから垣間見える「ふまけんコンビ」
「よびすて」というタイトルを聞いた時に、ふまけんコンビ「中島健人・菊池風磨」を思い出すファンも多いかもしれません。
お互いを「中島」「菊池」と苗字の呼び捨てで呼びあう2人ですが、もともとは菊池風磨の方が「健人くん」と呼んでいたりしたそうです。
中島健人の方は、最近まで「風磨」呼びだった時もあったそうですが、「菊池」と苗字の呼び捨てにする場合も多くなったそうです。
切磋琢磨してきた2人ですが、2013年では菊池風磨が自信を「プチ反抗期」と語っていた時期もあり、中島健人と反発し合い、口をきかない状態もあったとか。
色々な出来事を経てきたコンビだからこそ、呼び方が変わることで2人にしか分からない、意味や関係性もあるのかもしれませんね。
しょうりそうコンビのエピソード
しょりそうコンビ(佐藤勝利・松島聡)にもエピソードがあります。
2人の入所時期は4ヶ月ほどしか違いませんでしたが、佐藤勝利の方が入所が早かったこと、年上だったこともあり、松島聡の方はしばらく「勝利くん」と呼んでいたそうです。
ですがファンレターの中に、「敬語を使いすぎて、グループという感じがしない」とう客観的な意見をもらったことで、言葉遣いや呼び方が少しずつ変化したとのこと。
ですがなかなか「勝利」と呼び捨てにできないでいた時、
佐藤勝利の方から中島聡に「仲間なんだから変に気を使わなくて大丈夫。「勝利」でいいよ」と言葉をかけたそうです。
そんなエピソードを切っ掛けに、どんどん仲が良くなったんですね。
まとめ
「よびすて」からくる曲のイメージや、SexyZoneの中での関係性などいかがでしたでしょうか?
名前を呼び捨てで呼ぶのは恋愛においてだけでなく、友達や仲間の絆の証であったり、今まで積み重ねてきた時間であったりが映し出されます。
呼び捨てにすることで、SexyZoneの中でも励ましあったり、信頼しあったりしているんですね。
そんな想像をしながら「よびすて」を聴いてみてもいいかもしれません。
しょうりそうコンビのエピソード
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