HY
沖縄に拠点を置き、あえてインディーズで活動をするという形態をとっています。
アップテンポなミクスチャーロックから切ないピアノバラードまで、幅広いジャンルとクオリティの高い楽曲で魅せるベテランバンドとして長く人気を博しています。
HYのおすすめ曲ランキング
第10位 ホワイトビーチ
コンピレーションアルバム「ACHI SOUND 〜HY LOVE SUMMER〜」に収録されています。
ピアノの伴奏が特に印象的な曲となっています。
女性ボーカルの仲宗根泉ののびやかな歌声と、男性メンバー二人によるキレのあるラップの対比が注目ポイントです。
特に、ドラムの名嘉俊の最後のラップのかっこさが印象に残ります。
第9位 隆福丸
2ndアルバム「Street Story」に収録されている曲です。
「水しぶきを上げて海を進む小さな船」。そんな情景が思い浮かぶおすすめ曲です。独特の曲タイトルも印象的ですね。
HYの本拠地でもある沖縄らしさが漂う曲となっています。
第8位 ガジュマルビート
7thアルバム「PARADE」に収録されています。
HYの代表曲というとミディアムテンポの「AM11:00」やバラードの「366日」を思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、HYを知るにはこの「ガジュマルビート」は外せません。
アッパーなメロディーとリズムで無条件に体が動き出す、そんなダンスサウンドもHYのロックバンドとしての大きな魅力です。
アクセントとして効いているCメロ後の転調もたまりません。
第7位 DEBUと言われて
タイトルがインパクトのあるこの曲は、R&Bの要素を取り入れたおすすめ曲です。
ピアノの伴奏をメインに、パワフルなボーカルと美しいコーラスが曲を彩っています。
HYでは数少ない、公式の動画が公開されている楽曲でもあります。
食事時に聴くと胸に刺さる至極のバラードです。
第6位 モノクロ
4thアルバム「Confidence」に収録されています。跳ねるようなバンドサウンドが印象的なおすすめ曲です。
男女3人のボーカルが代わる代わる片想いの歌を歌い継いでいく、という曲展開に、HYの特徴がうまく出ています。
男女混成による視点の変更が「この物語ってもしかして…」と考えさせてくれる胸キュンのラブソングです。