【NMB48/僕以外の誰か】2種類のダンス動画を徹底比較！あの起き上がるダンスを成功させるコツとは？

二つの動画の振り付けを比較すると、たくさんの違いがありましたね。

日下このみバージョンの振り付けはシンプル。

ゆったりとした動作が多く、初心者でも十分に再現できる難易度です。

振り付けも初心者が踊ってもある程度サマになるように配慮されています。

そのため、格好良く踊れる自分を実感できるような作りといえるでしょう。

単純ながらもシャープで格好良く見える振り付けが多い印象でした。

実際に踊っていて楽しいと思えるような内容に仕上がっているのも特徴の一つといえます。

山本彩バージョンは、ダンスを本格的に習っているレベルの人がやっとできるくらいの難易度。

前述した「起き上がり」の動作がとても難しいということはよく分かりましたね。

メンバーの腰の上をローリングして乗り越えたり、アクロバティック要素も絡んでくるハイレベルな振り付けになっています。

その他の細かい振り付けもスピーディーかつ複雑なので、相当な練習量が必要だと思います。

今回は「僕以外の誰か」のダンスを解説しました。

一人踊るのも楽しいですが、やはり複数人で取り組むからこそ楽しいダンスだと思います。

複数人で取り組めば、タイミングの取り方を全員で一致させるなどその辺の工夫は相当必要になってきますね。

真剣に取り組む価値がある本格派なダンスです。

最後に、OTOKAKEにあるおすすめ記事をご紹介します！

まずはAKB48のダンスナンバー「UZA」です。

ダンス自体のレベルが高く、メンバーも習得するのに苦労したのだとか。

次はNMB48のダンスナンバー「カモネギックス」。

割と初期の楽曲であるため「僕以外の誰か」と違った演出が楽しめます。

今までを振り返る意味もかねて、ご一読ください。