CNBLUEの「Supernova」
2015 ARENA TOUR~ Be a Supernova@OSAKA-JO HALL!
2015 ARENA~Be a Supernova@OSAKA-JO HALL~には、CNBLUEの大阪城ホールでのツアー映像が収録されています。
このツアーでは、オリコンウィークリーチャートに初登場した際に1位を獲得した彼らの史上最強アルバム「Colors」の曲とともに全国5箇所9公演を回りました。
BUMP OF CHIKENの「Supernova/カルマ」との関係は?
”Supernova”という曲のタイトルは、他のアーティストも歌っています。
BUMP OF CHIKENの”Supernova”を検索していたら、見つけました。
こちらの曲は、彼らの通算11枚目のシングルで2005年11月に発売されたものです。
特徴としては、サビの部分が歌詞ではなく全て、”ラララ・ヘイヘイヘイ・ウォウウォウウォウ”で成り立っているところだと思います。
これには、作詞、作曲を手掛けた藤原基央さんの想いがあるようです。
この”Supernova”は、”カルマ”というゲームソフト「テイルズ オブ ジ アビス」の主題歌と同作品のテレビアニメ版オープニングテーマ曲として作られた曲の後に、サラッと藤原基央さんが書いたものだそうです。
今回のCNBLUEの胸キュン歌詞とは、少し違ったテイストのBUMP OF CHIKENの”Supernova”で、直接的な関係はなさそうです。
作詞した藤原は「歌詞があって、初めてうたになると思うが、こういった音だけの物が一番真っ直ぐに気持ちや言葉を伝えられると思う時がある」とコメントしている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Supernova/カルマ
アルバム「colors」
タイトルへの想い
オフィシャルインタビューで、ヨンファがアルバム「colors」に対する想いを語っています。
アルバムのネーミングについて、”CNBLUEのカラフルな音楽性を見せたい”とコメントしています。
このアルバムは、今までのCNBLUEの曲とは違ったカラーやスタイルが垣間見えます。
ヨンファ:このアルバムで、CNBLUEのカラフルな音楽性を見せたいと思って「colors」というタイトルを付けました。アルバム全体を聴いていただければ、今までと違ったカラーやスタイルを感じていただけるんじゃないかな。色に例えると、虹色みたいな。
出典: http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1510011005/
”Supernova”の意味は?
タイトルSupernovaの意味は?
”Supernova”を辞書で調べると”超新星”と出てきます。
”超新星”の意味は、Wikipediaによると次のような意味になっています。
超新星(ちょうしんせい、英: supernova)は、大質量の恒星が、その一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象である。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/超新星
ツアータイトルの”Be a Supernova”は、まさにCNBLUEの4人のメンバーで爆発的なブームを巻き起こすグループになるぞ!といった想いが込められているのでしょう。
アルバム”Color”の全曲をCNBLUEのメンバーが作詞、作曲を手掛けていますが、この”Supernova”はアルバムのリード曲でもありジョン・ヨンファが作詞、作曲をしている曲です。
イメージとして”宇宙”を想像して作られた曲で、ギターとシンセが特徴の曲です。
宇宙風の可愛いグッズってどんなの?
”Supernova”から”宇宙”をイメージした曲ですので、ツアーグッズも宇宙にちなんだ可愛いグッズになっていますね。
特に可愛いのが、宇宙服を着た白熊のぬいぐるみですね。
これは、思わず買ってしまいそうです。