『ナツノオワリ』
波の音が聞こえるかい
君と歩いた海岸沿い
何度だって 何度だって思い出す
君の横顔とサンセット One Day
出典: ナツノオワリ/作詞:清水翔太 作曲:清水翔太
この曲のタイトルのように、「夏の終わり」って切ないタイミングでもありますよね。その夏が終わる様子と、恋愛が終わる様子を対照的に表現していますね。
海を歩いた思い出、一緒に見た夕日。その夕日をみつめる横顔など、全てのシーンが切なく映し出されます。その時はきっと幸せでしたが、今になって思うこのもどかしさ。
歌を聴くだけでしんみりとしてしまいますが、きっとそんな思い出に浸りたい方もいるのではないでしょうか?そんなときは、このフレーズだけでなく、曲全体で感じてください。
遠くに見える水平線に
君の幻を見たのさ
今までの人生の中で
君は一番素敵な女性だった
出典: ナツノオワリ/作詞︰清水翔太 作曲:清水翔太
季節は変わり、時間も経過して見た海はきっとあの頃とは違って見えるでしょう。しかし嫌でもあの頃の光景が再び蘇ってきてしまうんですよね。
幸せな頃を思い出しながらも、さみしい気持ちが溢れてくるこの切ない状況は、きっといろんな場面で経験している方が多いでしょう。もちろん光景だけでなく、匂いや音楽など色々ありますね。
「一番素敵な女性だった」の「だった」からは一層切なさが伝わってきます。しかし、そう思える人に出会ったことは、いまでも変わらない事実です。
素敵な日々を誇らしく思って、少しずつでも一歩一歩前に進んでいくのもいいのではないでしょうか。あなたも、過去の思い出を将来への自信に変えてみませんか。
コラボ曲も!
『Forever Love』
君のために告げたサヨナラ 後悔してる今更
会いたくて会えなくて 思い出は消えてくれなくて
片時も忘れたことない 君を強く抱きしめたい
今すぐ会いにいきたいのに
出典: Forever Love/作詞:Miliyah・Shota Shimizu 作曲:Miliyah・Shota Shimizu
大切なものは、失った後に気づくことって多くないですか? 恋愛にしても同じことが言えますね。
もちろん、今まで一緒にいた人ですから、実際離れ離れの他人になったとしても思い出してしまいます。別れてからお互いの大切さを痛感した思いが表現されています。
復縁というべきシチュエーションですが、もう一度二人で道を歩むことができたなら、今までよりもきっとお互いのことを思いやっていけるのではないでしょうか。
この曲を聴いていると、大切な人には、悔いのない接し方していきたくなりますね。
ちなみにこちらは、清水翔太さんと加藤ミリヤさんによるかつてのシングル「Love Forever」のアンサーソングとなっていますので、ぜひそちらも合わせてチェックしてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
青春ソングとして、多くの支持を得ている清水翔太さんの曲には、相手に伝えるべき「メッセージ」がしっかりと込められているのではないでしょうか?
それが共感を呼び、あなたの心も動かしてくれるような魅力があるのだと思います。これからも私たちに感動を与えてくれる曲をきっとリリースし続けてくれることでしょう。
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