【ショコラ/E-girls】甘く切ない恋愛を描く歌詞の意味を解釈！ボーカルのパート割も公開！

E-girlsの「ショコラ」は、2014年に発売された9枚目のシングル「E.G. Anthem -WE ARE VENUS-」のカップリング曲で、3枚目のアルバム「E.G. TIME」にも収録された楽曲です。

そのタイトル通り、甘く切ない恋愛模様をチョコレートに例えた、センチメンタルなバラードです。

恋愛のどこがチョコレートにつながるのか、その内容が気になりますね！

ボーカルを担当しているのは、こちらの10名です。

ゆったりとしたバラードなので、それぞれの声の個性がよりわかりやすい楽曲となっています。

ここから歌詞とその意味をご紹介していきます！

ボーカルのパート割は、カッコで表現していますので、あわせてお楽しみください。

大好きな彼への想いがあふれるような言葉が続きます。

想いが強いほど、他のことは手につかなくて、とにかくできるだけ長く二人でいたい！と思うものですよね。

できれば時間を止めて、ずっと二人でいられれば...と思う反面、現実には時間を止められないことをよくわかっていて、それが主人公を切ない気持ちにさせるようです。

ところが「still in love with you」というフレーズによって、もう既に二人の関係が終わっていて、それでも彼への気持ちを断ち切れない状況がわかります。

最初の3行は、幸せだった二人の時間を思い出しているのでしょうね。

二人で過ごした幸せな時間を感謝の気持ちで振り返っています。

彼とは一緒に長い時間を過ごしてきたようですが、それでも足りないと思うくらい、彼のことが大好きだったことが伝わってきますね。

「いつまでも」「ずっとずっと」「もっと」という言葉がそれを物語っています。