【福山雅治/ながれ星】歌詞を徹底解釈！全女性号泣！強がる女性の本音を表現した内容が鳥肌モノ！！

ここ泣くところ！という指示待ちの号泣ソングはあるけれど、「ながれ星」は歌詞すべてが泣くところ。

『ひとりで帰れる』女子は、『ひとりで生きていける』ことを口にしました。

ここでは福山雅治さんの“女子メンタル表現テク”に注目してみましょう。

絶対ではなく『つもり』。そうしようと思っているだけ、弱い所にも気づいて欲しいを表現。

『ひとりで生きていく』なんて言葉だけで、本当はそうではないと男子も分かっている…はずなんです。

弱みを見せたくない女子の本音、女子の強がりをスルーすることなく、受け止めていると匂わせるフレーズ。

女子の本音はすべて分かっているという、恋愛に関して一枚上手男子が見えてきます。

でも思い切りたいけれど、思い切れない女子は今夜もカオスの中。

距離を置いて私の視界から今だけ姿を消して、そうじゃないと私のすべてが崩れてしまう。

好きってことは、星だけが知っていればいいこと。

愛していることは、私だけが思っていればいいことだから。

星の消えた空にも朝が来ることを信じて、今夜は涙を止めません。ひとりで泣くのを許して欲しいのです。

耳にした女子すべてを泣かせてしまう罪な「ながれ星」。

今回もまた福山雅治さんが女子のために作った歌詞に、狙い撃ちされてしまいました。

この後も涙を止める必要はありません。続けて泣いてください。

選び抜いた「切ない歌詞」をまとめました。

桜が咲いても虹が出ても切なさが続きます。自販機のボタンさえ切なさポイントになる歌詞もあります。

明日からの恋のために、今夜は涙腺を崩壊させましょう。