やはり孤独な主人公がそこにいます。

ラストに向かってどの様に進んでいくのでしょうか。

大切な人の死を歌っていた!?

誰も理解出来ない人の孤独
痛みに寄り添うことも出来ない
帰れない場所 君もういない
誰も斬らない
何を言わない?
嘘は吐かない
それじゃあ俺はこの場 何をしてはいけない?
行くも引くも地獄 今更
理解されなくてもやることがあるから
This is my life
This is my life

出典: alone feat. SALU/作詞:Shota Shimizu SALU 作曲:Shota Shimizu

SALU歌詞部分で、大切な誰かが亡くなっているということがわかりました。

痛みに寄り添うこともできないという歌詞を見ると、痛みを抱えていたのは主人公の傍にいなくなった誰か。

その相手の痛みに寄り添えないことを悔いているのかもしれません。

主人公もまた、君がいないことで帰る場所がないと言っています。

2人は恋人同士だったか、はたまた友人同士だったか。

そんな想像がなされます。

大切な人を亡くした今、「戻るも進むも地獄」という表現は本当に切実です。

その痛みや苦しみは、容易に想像ができてしまう。

主人公は「誰にも理解されなくても、やることがある」と言っています。

何のことを言っているのでしょうか。

ネガティブにもポジティブにも取ることができる歌詞

何だか心がズシンと重くなるのは、筆者だけでしょうか。

「これが自分の人生なんだ」と言い聞かせているかの様な歌詞は、人の気持ちに爪痕を残します。

まとめ

「alone feat.SALU」のMVや歌詞の世界観について解説しました。

いかがでしたでしょうか。

清水翔太SALUの素晴らしいコラボ曲は、奥が深く必聴です。

また同時にMVのギミックも最高なので、是非見て下さい。

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