全員
So get up さあ、行こう
今立ち上がれ 走り続けよう
So here we go y'all

八乙女・有岡
(Here we go, here we go)

全員
Make it hot 熱く
C'mon 燃え上がれ
不可能なんてきっとない

八乙女・有岡
(不可能なんてない)

中島
The boys don't stop


山田
Boys don't stop

全員
Boys don't stop

出典: Boys Don’t Stop/作詞:Taka Ruscar 作曲:Tommy Clint

サビです。

曲は全体的に背中を押してくれるような歌詞になっていますが、サビは特に強く感じますね。

一緒に行こうと手を差し伸べてくれて、引っ張っていってくれるようです。

そこに、不可能なんてないと繰り返されることで安心感が増します。

燃え上がれ、と情熱を絶やさないように突き進めということでしょう。

元気づけられる方も多いのではないでしょうか。

自分たちが一緒

踏み出そうとする時、孤独を感じて不安になることもあるでしょう。

しかし、本当に独りになるというわけではありません。

どんな時も必ず励ましてくれる人や、応援してくれる人がいるのです。

そこにはHey! Say! JUMPメンバーも入っているのでしょう。

2番では、歌詞でそのことを教えてくれています。

大丈夫!

有岡
Now jump, jump, jump もう一度 Jump up

八乙女
心配しないで みんな Get down

全員
(Let's get down)

知念
誰より自由に 生きてみたい Just gonna do it

岡本
そこから逃げてないで

全員
(Oh Oh Oh Eh Oh)

中島
今すぐに始めようぜ

全員
(Oh Oh Oh Eh Oh) Hey

出典: Boys Don’t Stop/作詞:Taka Ruscar 作曲:Tommy Clint

最初のAメロとは少し違い、弱気になっている心に語り掛けてくれるような歌詞です。

「もう一度」とあるように挑んでみてダメでも、何度でも再挑戦していこうと支えてくれます。

「心配しないで」という言葉が寄り添ってくれるように優しいですね。

優しく語りかけた後、逃げないで今すぐ始めようと背中を押してくれます。

「誰より自由に生きてみたい」という部分は、誰もが思ったことがあるのではないでしょうか。

そのためには一歩を踏み出すんだと強く思わされます。

手を繋ごう

高木
いつまでも君の

全員
(So anything)


そばにいれるように

全員
(By your side)

八乙女・有岡
守るから Boys don't stop

有岡
今、手を繋ごう

全員
Baby

出典: Boys Don’t Stop/作詞:Taka Ruscar 作曲:Tommy Clint

この部分はなんだか、とても安心感がある歌詞ですね。

グループとしてファンの拠り所でいられるよう、居場所を守るというふうに解釈できます。

手を繋ぐことで、より絆を強固なものにしていこうとしているのでしょうか。

「あなたの居場所を守るから一緒に進んでいこう」という、そんな歌詞に感じます。

グループが頑張るからファンが応援して、ファンが応援するからグループが頑張れる。

そんな相乗効果を表しているのかもしれません。

手を繋ごうという言葉がそれを表しています。

諦めない

全員
Turn it up さあ、行こう
この壁の向こう 超えていくだけ
So here we go y'all

八乙女・有岡
(Here we go, here we go)

全員
To the top すぐに
C'mon 諦めない
常識なんて興味ない

八乙女・有岡
(そんなの興味ない)

山田
The boys don't stop

中島
Boys don't stop


全員
Boys don't stop
Boys... Jump with the boys

出典: Boys Don’t Stop/作詞:Taka Ruscar 作曲:Tommy Clint

立ちはだかるなど一緒に乗り越えて、その先に行こうと励ましてくれているかのようです。

常識に囚われずに立ち止まらずに進んでいこう、そんなメッセージを感じます。

同時に、諦めずに進んでいく勇気をもらえるでしょう。

世間は常識を押し付けてくるものです。

しかしそれに惑わされずに、自分を信じて進んでいく強さを教えてくれています。

どこまでも頑張れる

ラストの歌詞でも、前向きでぐんぐん進んでいくような疾走感は変わりません。

Hey! Say! JUMPメンバーが、チャレンジを後押ししてくれます。