第10位

City

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2010年に発売された記念すべきファーストシングルで、「音楽をやっていく」というバンドとしての覚悟が感じられる曲です。

ライブではイントロで湧きおこるファンの手拍子が一気に高揚感を加速させていき、大きな盛り上がりを見せます。

サビでは思い思いに手を掲げ、自由に曲のリズムを楽しみましょう。

そして個人的おススメポイントは、サビ前のドラムソロです。

そこまで少しゆったりした雰囲気だった流れを断ち切り、最後のサビに向けて一気に加速していく感覚には思わずゾクッとします。

そのままサビを駆け抜けた後は、バンドの演奏に乗せて大合唱のパートがあります。

ファンとバンドが一体になれるポイントですので、ぜひ力の限り歌ってみてください。

第9位

Run Away

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軽やかなギターフレーズから始まる、ノリノリのナンバーです。

ライブでは、力強いドラムと優しいピアノからゆったり始まるアレンジがなされることもあります。

その美しい旋律の裏で激しいアレンジがプラスされていき、次第に盛り上がっていく演出はライブならではといえるでしょう。

1曲を通して、手をあげたりリズムに乗ったり飛び跳ねたり、自由に楽しめる曲なのですが、2回ほど全員で歌うポイントがあります。

それがタイトルにもなっている「Run Away」というフレーズなのですが、前半に1回とラストに1回登場します。

掲げたその手に、力強く思いを込めて歌ってみてください。

第8位

Waitress,Waitress!

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思わず踊り出したくなる軽快なラテンのリズムとフレーズが特徴的な曲です。

普段のカッコ良い王道ロックとは違った雰囲気を感じさせてくれるでしょう。

ライブではそのリズムに身をゆだねて、思い思いに身体を揺らして楽しんでみてください。

また曲の中盤、ボーカルの川上さんが英語のセリフを言うのですが、そこは全力の手拍子で場を盛り上げていきましょう。

さらにライブ時には、曲の開始前にサビをギター1本で歌い上げることもあります。

誰もがうっとりするような歌唱力の高さとラテン調のメロディラインが生み出す魅惑のパフォーマンスは、観られたらラッキー?!

ライブならではの貴重な演出といえるでしょう。

第7位

Kaiju

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重めのバンドサウンドと、和の要素が感じられる旋律が見事に融合したナンバーです。

そんな和の要素に対して歌詞は全編英語という、まさに和洋折衷な1曲だといえるでしょう。

こちらは、他の楽曲に比べてあまり起伏がないことが特徴的です。

しかしそれ故に、重いサウンドとクールな英詞が際立ち、この曲の世界観を作り出しています

そしてこの曲にはぜひ歌ってほしい部分があるのですが、それがサビの最後。

Strike it down to foes
You’re gonna sing La
La La Li La Li La Li La La

出典: Kaiju/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平

英詞はわからない!という方でも安心して歌えるパートなので、ぜひバンドの演奏に合わせて声をあげてみましょう。

第6位

Dracula La