Everything I want to be
Caught in between them
Think they can kill my dream
No, No, No, No
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
ここのパラグラフは英語ですね。主語が抜けているのに必要な補語がありません。ですのではっきりとした意味は分かりませんが、意訳すると下記のようになります。
[和訳]
俺がなりたいもの全て 色々と板挟み
俺の夢壊せるって思う？ 無理、無理、無理、無理
被害な妄想 いっそそこに捨てておきな
時代はもう 疾うに我らの先へ
躊躇はおろか 容赦もないんだろうか
Yes or Noか？ そんなことは聞くなほら
相手がなんだろうが好きにしたいんだ
嘘はつけないので
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
サビの歌詞
ダンシング ダンシング
踊るように進め
誰かが描いた轍を壊して
ダンシング ダンシング
あざやかに舞い散れ
鼓動の音にノッて Baby Baby
Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
己自身を 差し出せよ
Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ /作曲:佐伯ユウスケ
Aメロの最後の音と、サビの最初の音はどちらも「A」の音で一緒です。勢いをそがずにサビに入れますね。
歌詞の意味は、『弱虫ペダル』の主人公にも被るものがあります。
いくら無謀だとか無理だとか言われても、そんな声をかき消す勢いで進んで行け！というニュアンスが伝わりますね。
サビの後に、Aメロの一部が少し変わって2行のみ挿入されますので、一応書いておきましょう。
躊躇はおろか 容赦もないんだそうだ
Yes or Noか？ 関係ないんでしょ？
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
2番♫
So Fresh!!!! なうち言葉をなげつけろ
Back to Basics それだけでいいのに
「いかんせんハイセンスな勝算なんてのはないんです」
とか言ってちっちぇーこと言って まだでっけー波に乗り遅れる
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
一部英語がありますね。「So fresh」というのは、「とても新鮮な」という意味。「Back to Basics」というのは、「基本に立ち返る」という意味です。
目先のネガティブリスクに気を取られると、将来のリターンを取り損ねるというメッセージが込められています。
次は1番のAメロの1パラグラフが繰り返されますが、歌詞が変わるパラグラフもありますのでそちらを記しておきましょう。
Everything you want from me
I f●●kin' gave you
Now let me do my thing
No, No, No, No
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
英語のパラグラフなので、和訳してみましょう。文法的に通じない部分は意訳します。
一部●●という表記がありますが、これは放送禁止用語なんです。かつ、英語としても間違った使い方をしています。
筆者がこの曲で評価できない唯一の部分はこの一文ですね。
英語ネイティブではない人が、日本語でとても訳せないような非常識な英語を歌詞に入れるのは望ましくないでしょう。
この後、サビに入る前にもう少しAメロが続きます。
[和訳]
お前が俺から奪おうとしているもの全て くれてやるよ
だからもう好きな様にさせてくれ もう嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ
危害は相当 きっと傷は癒えないんだな
時代はもう 疾うに我らの先へ
躊躇はおろか 容赦もないんだろうか
Yes or Noか？ Noって言ったらどうなるのだ
ゲームは好きだが勝負は好きじゃないんだ
互いに傷付くので
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
ここから2番のサビに入ります。少し歌詞も変わりますよ。
ダンシング ダンシング
腰を振り乱して
このままいっそ狂ってしまわないかい？
ダンシング ダンシング
飽きがくりゃ翻して
手放すんでしょ Baby Baby
Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
妙な自信が 僕を惑わすの
Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
出典: ダンシング/作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
ブリッジヘ
最後のサビに入る前に、ブリッジが挿入されます。大きく転調したりする事はないので、カラオケなどでも歌いやすいでしょう。
