失ったことで気づく彼の存在の大きさ、彼女の願いはたったひとつ。

「あの日に戻りたい、それだけでいい」

そんな想いを抱いたまま今夜も彼の事を考える彼女。

もう一度彼に逢えたならきっと素直になれるはずですよね。

言葉に出来ない想いを
この歌で今伝えたい
溢れ出した気持ちが届くなら
君を想い 歌いたいよ

出典: Moon Crying/作詞:Kumi Koda 作曲:Miwa Furuse

主人公の彼に対する想いは言葉には出来ないくらいのものです。

一番のサビにも使われていましたが

”君を想い歌いたい”は倖田さんを主人公の女性に重ねてみて アーティストという職業をそのまま反映させて表現していると受け取れます。

もしこの歌がノンフィクションだったとしたら 倖田さんならどんな曲を彼に送ったのでしょうか。

彼を失い素直になれなかった女性の心情を描く!倖田來未「Moon Crying」の歌詞の意味とは?の画像

今夜も大空を見上げ
月が照らすその場所へと
大切な人と共に歩きたい
ずっと ずっと 側に居たい

繋いだ手を離さないで…

出典: Moon Crying/作詞:Kumi Koda 作曲:Miwa Furuse

最後の大サビでは、夜空に浮かぶ大きな満月の月から あたたかい光が差して主人公の前に彼氏が姿を表している光景が浮かんできます。

この曲のPVでも最後に彼が倖田さんの前に姿を現すシーンがあります。

伝えたい事がたくさんある主人公は伝えきれない彼への愛を 精一杯の言葉で伝えようとします。

そんな姿を受け止め優しく微笑みながら見つめる彼。

気づけば彼の姿はもうそこにはありません。

きっと最後に彼女の想いは彼まで届いたと思います。

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