森高千里の「雨」がセルフカバーで再び話題に！？カラオケでも人気の名曲の歌詞に込められた意味とは？！

切なさ1000％の別れ歌だけど、負けません!と言っている目に引き込まれます。バブリーな前髪と衣装と歌の内容のミスマッチが90年代ですね。

カラオケで歌う時は得点も気になりますが、ヘビーになりがちな歌を選んだ時の注意点を挙げます。

 

 「雨」を歌う時の注意点5つ

1. 悲しい内容だけど、感情は込め過ぎない
2. 歌が終わって突っ込まれても、多くは語らない
3. 盛り上がる歌ではないので、メンバーを選ぶ
4. 弱っている時は選ばない
5. 失恋したばかりの人がいないことを確認

 

 涙・最後・泣かないと、少し粘りのある言葉が続きます。これを淡々と歌う森高さんはやはり最高のお手本。そして歌い終えたら、微笑んで次の人にマイクを渡します。

 歌った理由を話したい・聞きたい時は後日場を設けましょう。バラードはタンバリンで合いの手が入らないので、やはりしんみりします。これを歌って大丈夫なメンバーの時に入れて下さい。

 自分が弱っている時に歌うと、メンタルをやられてしまう確率高め。立ち直るために歌うのは自分の気持ちを確かめてからですね。

 歌い終わったと同時に泣き崩れるの、は1人カラオケの時だけにしまよう。失恋をしたての人がいたら、避けるのが賢明ですね。心の傷をこれ以上広げない、最優先するのは修復です。

雨の付く歌は沢山あります。雨を歌う歌ベスト10に必ずランクインする「雨」はもはやスタンダード。

 1000年代の恋も2000年代の恋も、森高さんの雨があれば、恋の終わりを怖れる必要はありません。「雨」はいつでもあなたに寄り添う歌です。