ファン待望の新曲!

豪華特典も見逃せない!

【Road/東方神起】北海道ロケのMVが公開!爽やかだけどお別れの歌?!発売情報をまとめました☆の画像
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東方神起にとって通算45枚目となる今回のシングル2018年の第1弾で、エイベックスから7月25日にリリースされました。

ええええユンホの「Drop」、待望の日本語バージョン

そして、チャンミンが初めて日本語で作詞した「In A Different Life」を収録しています。

さらに、それぞれの楽曲のインストゥルメンタル・バージョンも聴けちゃいます。

上の写真、初回限定豪華盤(税別2000円)には、A4サイズ特殊ジャケット・24ページものフォトブックがセットに。

さらにジャケットサイズのカードも、全6種類の中からランダムに1枚封入されているという充実ぶりです。

下の写真、CDのみの初回盤(税別900円)にも、初回限定特典としてジャケットサイズのカードが。

どちらも、エイベックスならではのスマプラミュージックに対応しています。

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CD・DVDがスマホでも楽しめる! スマプラミュージック

シンプルなサウンド

穏やかなイントロでゆったりと始まる、落ち着いたテンポの新曲

激しさやたくましさを感じさせるダンスナンバーでも、圧巻のハーモニーを聴かせるバラードでもありません。

奇をてらわないシンプルなサウンドに散りばめられたのは、内省的な心象風景を思わせる歌詞です。

大切なものを優しい眼差しで見つめ、掌でそっと包み込む。

ユンホとチャンミンのそんな歌声が、しっかりと耳に残ります。

MVはオール北海道ロケ

素朴で美しい風景

MVの撮影地は北海道東部の十勝地方新曲のイメージにぴったりの、素朴で美しいロケーションです。

メイン撮影地は、太平洋沿岸に位置する人口5000人足らずの浦幌(うらほろ)町。

ドローンも駆使して撮影されたMVのエンディングを飾るのは、海岸沿いを走る国道38号線

北海道の原風景のパノラマを楽しめる展望台がある昆布刈石(こんぶかりいし)なども登場します。

現地では、数々の撮影スポットを巡ろうとやって来たファンの姿も。

この夏、新たな「聖地」を自分の足で歩き、ユンホとチェンミンが目にした風景に身を委ねてみるのもいいかもしれませんね。

MVの見どころ、描かれたストーリー。よく見ると!?

自然体!の2人

ローカル列車と路線バスで、それぞれの旅路を行くユンホとチャンミン。

チャンミンはバスの中で、スケッチブックに描かれた1人の女性の顔を見つめます

ユンホの掌中には、古い懐中時計が。

気の向くまま、淡々と旅を続けているように見える2人。

しかし、宿と思われる部屋では、何かを悔やむかのように、鏡に向かって拳を叩きつけるシーンも見られます。

そして場面は移り変わり、ユンホがハンドルを握る車の前に、ヒッチハイクをするチャンミンが。

ユンホは車を停め、笑顔で迎え入れます。

2人は一緒に、時には笑い合いながら旅を続け、どこまでも続く道をひた走ります。

時には車を降り、雄大な自然の中を伸び伸びと駆け回る姿も。

日が暮れた後、2人は腰を下ろし、静かに燃えるたき火を囲みます。

全編を通し、自然体でリラックスした2人の笑顔が印象的です。

「Road」の象徴は、荒野を行く道

「まさに、北海道らしいのんびりとした風景」

MVを鑑賞した人の多くは、そう感じることでしょう。

しかし、映像を最後までよく見ると、ある1つの疑問がわいてきます。

それは、先ほど紹介した国道38号線。

1年を通して冷たい海風が吹き付けるこの道の周辺に広がるのは、あまりにも荒涼とした原野さながらの光景です。

エンディングの映像を見ると、それまでのシーンとは桁違いの迫力が押し寄せてきます。

のんびりとした風景の中を走る道には事欠かない北海道で、なぜここが「Road」の象徴として刻まれたのか。

その答えを探ろうとしたとき、東方神起が歩んできた道のりを想起せずにはいられません。

彼らが乗り越えてきた幾多の困難を知る者にとって、この場所が選ばれたのは必然だったとしか思えないのです。

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