演奏が始まると同時に鳥肌まみれになっていることに気付く「恋と愛」。
ガラスのように透明な歌声と高い表現力に胸が熱くなります。
自然と涙が頬を伝っていたとの声が上がるほど、会場全体を覆う感動は圧巻のひと言。
この曲の前後にはアップテンポの曲がチョイスされることが多く、更に魅力が増すのです。
大きなスピーカーから放たれるボーカルは、まるで心に直接語り掛けるかのように感じます。
曲に込められたストーリーを味わいながら聴き入りたい定番ソングです。
セクシー&クールさが際立つ5位〜2位
5位「HAPPY」
人間という存在の魅力を詰め込んだ「HAPPY」。
ネガティブな気持ちを吹き飛ばすような前向きな歌詞と、艶っぽい歌声の虜になる方が多い楽曲です。
決してハードな曲ではないのですが、聴いていて気分が上向くのが実感できます。
繰り返される曲名=「幸せ」に背中を押されているような、応援されているようなイメージです。
ライブ定番として定着していることから、オーディエンスに幸せを届けたいという彼らの思いを感じます。
それならオーディエンスは彼らの思いを100%受け止められるように、ガンガン盛り上がりましょう!
4位「O.R.I.O.N.」
タイトルから冬の印象が強い「O.R.I.O.N.」ですが、季節を問わず聴きたくなる一曲です。
力強い歌い方に熱狂間違いなし、ライブでも声を張り上げたくなってしまうのでは?
暑い夏を更に暑くさせ、寒い冬を吹き飛ばす!そんな魅力があります。
テンションが上がらない通勤・通学途中に、気分を上げるために聴く方も多いのではないでしょうか。
確かに憂鬱な朝でも「O.R.I.O.N.」を聴けば前向きにスタートできます。
盛り下がるポイント無しでアガり続けるこの曲は、ライブ会場を熱暴走させるに違いありません!
3位「R.Y.U.S.E.I.」
途切れることなく続く一定のビートに安心し、つい身体がリズムを刻んでしまう「R.Y.U.S.E.I.」。
ライブ会場が一体となる奇跡を目の当たりにする一曲です。
2016年9月3日、YouTubeでのミュージック・ビデオの視聴回数が1億回を突破した。
2017年、音楽配信(シングルトラック)で「R.Y.U.S.E.I.」が100万ダウンロードを突破し、日本レコード協会からミリオン認定された。グループ初のミリオン作品となった。また、この楽曲が初めて収録されたオリジナル・アルバム『PLANET SEVEN』も出荷枚数が100万枚を超えたとしてミリオン認定された。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/R.Y.U.S.E.I.
三代目 J Soul Brothersにとって記念すべき曲となったのはいうまでもありません。
こうした記録を打ち立てることができたのは、彼らのパフォーマンスのみならずファンの力も大きかったはずです。
だからこそ彼らはこの曲を「ライブ定番曲」に据えているのでしょう。
自分たちの特別な思いが詰まった「R.Y.U.S.E.I.」を生の声やパフォーマンスで魅せること。
それはきっと彼らからファンへの「感謝」という贈り物なのです。
感謝の流星が流れる瞬間を見逃さないためにも、ステージに目を釘付けておきましょう!
2位「RAINBOW」
ただそこに立っているだけで身体の中にすっと流れ込むメロディ。
ライブでは思わず涙をこぼす方が多い定番曲のひとつが「RAINBOW」です。
ダイレクトに頭と心へ語り掛けて来るような歌詞は、何度聴いても感動が味わえます。
この曲の大きな魅力は、ボーカルのハイトーンボイスです。
一体どこから出ているの?と疑問に思うような高音でありながら、金属のようなエッジ感が一切ありません。
CD音源なら編集でどうにでもできますが、ライブでは一発勝負。
その勝負にことごとく勝利しているからこそ、ライブ定番として定着しているのでしょう。
雨上がり、様々な条件が揃わなければ虹を見ることはできません。ある意味奇跡と呼べます。
その奇跡を見せてくれるのが三代目 J Soul Brothersであり、この曲「RAINBOW」なのです。
1位「STORM RIDERS」
シャウトから始まるエネルギッシュな「STORM RIDERS」。
刻まれるビートに頭が興奮状態になり、アドレナリンの存在を意識せざるを得ません。
アッパーソングが続くライブで少し疲労感があっても、この曲が始まると秘めたるパワーが解放されます。
つまりどんな場面であろうと盛り上がり必至の一曲なのです!
だからこそライブ定番曲として選ばれ、オーディエンスを盛り上げているのでしょう。
他のどの曲よりも大人の魅力がにじみ出るダンス・パフォーマンスは、CDやDVDでは味わえません。
「ライブに来てよかった」と心から思える楽曲です。