例えば雨上がりの大通りを傘片手にスキップのような軽い足取りで通り過ぎていく映画の主人公のような、そんな情景が浮かんでくる歌詞です。

主人公は赤いワンピースを着た女の子

路上店舗でフルーツを売っているおじさんに笑顔で手を振りながら、目の前を軽やかにと通り過ぎて行きます。

彼女は雨が上がってとても嬉しそうです。

常に笑顔が溢れている感じです。

と、必要以上に筆者の妄想癖を駆り立てられるほど気持ちを浮かせてくれます。

そしてそのシーンを色付けるカのように流れるMUSICが魔法のようだと、そう言っているように思います。

天国が あるかないかなんて
考えた ことはないけど
もしかして ここがそうかなって
鼻歌交じり 時々思うよ

出典: MUSIC/作詞:武井優心 作曲:武井優心

そしてそんな軽やかな足取りを一旦止めた主人公はこの歌詞のような事を空を見上げて思ったんじゃないでしょうか?そんな心に曇りのない純粋な気持ちとMUSICという曲がすごく絶妙に合わさっているのがわかります。

こんな気持ちでヘッドホンつけて大通りを歩いたら、映画の主人公のような気持ちになるのも頷けますよね。

ますますこれからの活躍に期待がかかるチェコ

【MUSIC/Czecho No Republic】チェコと12人の仲間たちver.とは?!歌詞解釈の画像

「MUSIC(チェコと12人の仲間たち)」という企画もあることから、Czecho No Republicというバンドがファンのみならず同じアーティストの人たちにも人気があるというのがわかりました。

彼らは純粋な気持ちで音を楽しもうとしているのがこのMUSICという楽曲を聴くだけで伝わってきますね。

何の飾り気のない純粋な気持ちだからこそ生まれる音楽が、チェコの作る曲の真骨頂だと改めて思いました。

これからのチェコの活躍に期待大ですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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