馬 嘉伶のプロフィール


最初に馬 嘉伶のプロフィールからご紹介します。

馬 嘉伶 (マ・チャリン)
愛称 まちゃりん
生年月日 1996年12月21日
出身地 台湾・台中市

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%98%89%E4%BC%B6

台湾でのAKB48のオーディションに応募

中学生の頃にAKB48グループのファンになったという馬 嘉伶(マ・チャリン)。次第に、日本の芸能界での活躍を夢見るようになります。

馬 嘉伶が大学1年生になった時に、台湾でのAKB48のオーディションを知り「チャンス到来!」と思いオーディションに応募するのです。

AKB48 台湾オーディション」の最終審査に合格した馬 嘉伶。

TOKYO DOME CITY HALLで行われた「第5回AKB48紅白対抗歌合戦」の前座として「ヘビーローテーション」を、いきなりソロで歌唱したのがお披露目となっています。

また、2016年2月に行われたチームB 7th Stage「ただいま恋愛中」で前座ガールズを務めています。

2016年4月に行われた「ロマンスかくれんぼ」をソロで披露し、劇場デビューも果たしています。

4月17日、チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」にて初めての劇場公演フル出演します。その時のユニットは『7時12分の初恋』を担当となります。

馬 嘉伶はAKB48チームBへ正規メンバー扱いで「台湾留学生」として加入します。こうしてAKB48初の外国人メンバーの馬 嘉伶が誕生するのです。 

馬 嘉伶の素顔とは


劇場支配人からも高く評価される馬 嘉伶

AKB48グループでの推しメン、目標とするメンバーNMB48山本彩という馬 嘉伶。ニックネームは馬 嘉伶の名前から引用した「まちゃりん」。その読みから「抹茶」という呼び名もあります。

馬 嘉伶は、自身のファンのことを「小豆」と呼んでいます。なぜファンのことを小豆と呼ぶのかというと、自分のニックネームである「抹茶」に対して「抹茶には小豆が欠かせない存在だからです。

ある日、マネジャーから「都会に染まったの?」と聞かれた馬 嘉伶は、染まるの意味を誤解してしまい、「慣れること」と思い込んでしまいます。

笑顔で自信満々に「はい!染まりました!」と答える馬 嘉伶は、すごく笑われたというエピソードがあります。

そして、後から「都会に染まる」の意味を知って赤面するという意外とピュアな素顔を持ち合わせています。

AKB48グループの他のメンバーから日本語を教えてもらっている馬 嘉伶。

AKB48の冠番組である「AKBINGO」司会のウーマンラッシュアワーの村本大輔から、「日本に来てから覚えた日本語」について聞かれると「おったまげ~」と答えます。

この後「おったまげ~」が番組内では、たびたび登場するようになります。馬 嘉伶キャラクターとして認知されてきており、番組への出演の機会も増えつつあります。

この「おったまげ~」はHKT48の田島芽瑠から教えてもらった言葉です。言葉を教えてもらう人を少し間違えてしまったのかもしれません。

日本語が上達し、メンバーと普通に会話できるようになっています。悪い日本語を教えられ、恥ずかしがっている姿が実にかわいいです

というように、劇場支配人は馬 嘉伶を高く評価しているそうです。評価されることでさまざまな方面への活動も増えてくるという好循環が生まれます。

AKBラッキーガールランキング2018では126位に大躍進!


馬 嘉伶の手相に現れる吉相とは?!

AKB48グループラッキーガールランキング2018では126位になった馬 嘉伶。前年の203位より大幅にランクアップします。

手相芸人島田秀平の鑑定によれば、馬 嘉伶には歴史に名を残しそうな線があるそうです。その根拠となるのは、生命線に先端近くにある旅行線

この線は「家族から離れた場所で生活して活躍する」という線で、馬 嘉伶はこの線が非常に長いのが特徴的な手相です。台湾から離れ日本で活躍している馬 嘉伶には良い手相を持っているようです。

さらに、馬 嘉伶の手のひらの中心にある「☆」のような線。これは、ソロモンの星と呼ばれ、何か革命を起こすといった、歴史を変えてしまうような力を持つ人だけ出る奇跡のサインとのことです。

このソロモンの星旧約聖書に登場する古代イスラエルの王「ソロモン」が持っていたともいわれる、非常に希少で幸福の象徴のような相です。

 馬 嘉伶には、日本と台湾の架け橋となって名を残してもらいたいものですね。

馬 嘉伶ファンの声


ファンサービスに熱心な馬 嘉伶

馬 嘉伶についてファンの声をご紹介します。

「馬嘉伶日本語上手いなあ。張ってるんだね!ほんとすごい!可愛いし選抜にも入ったしこれから伸びていって欲しいな」

というように、馬嘉伶の日本語の上達には目を見張るものがあり、その卓越したルックスと努力家一面が魅力的とのことです。

「台湾出身の馬嘉伶ってAKBメンバーなんだけど、もう300日以上連続でSHOWROOMを配信してたり、ファンレターを箱に集めてすごくうれしそうにしてたり、日本語も頑張ってるし、とにかく本当にすごい!」

というように、ファンサービスをしてくれる馬嘉伶ファンが徐々に増えてきているようです。

初選抜入りの馬嘉伶に注目しましょう!