Do As Infinityとは?
今回は、筆者もカラオケでよく歌う大好きなアーティスト「Do As Infinity」のヒットソング「柊」をご紹介します。長年、多くのファンに愛されてきたDAI。
そんな彼らはもともと3人組のバンドだったことを今回初めて知りました。様々な苦労や葛藤を乗り越えて私たちの元へ音楽を届けてくれていたんですね!
それでは、さらに詳しく今回ピックアップするDAIことDo As Infinityをご紹介していきましょう!
結成当時は、旧メンバーであり多くの楽曲を手掛けていた長尾大(ながおだい)が参加していました。
解散の時、ラストコンサートとしてメンバーの希望で日本武道館で活動最後のコンサートをしました。
この解散を知らなかった人も多いかもしれません。
しかし、2008年には再結成をして3人組バンドから2組バンドへと新たなスタートをしています。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Do_As_Infinity
いかがですか?解散から再結成までの流れを知らなかった方も多いと思います。前文で書いた苦悩や葛藤という部分は、このような事実から筆者的に感じた言葉です。
新たに2人組としてスタートを切ったDo As Infinityの今後の活躍に期待が高まります!きっとこれまで以上にハイクオリティな曲を私たちの元へ届けてくれること間違いなしですよね!
また、そんな彼らの魅力を改めて感じていただく意味でも、ぜひ今回ご紹介する「柊」は、聴いていただきたい一曲です。「柊」のようにDAIの独自の世界観の根底にある魅力をぜひ感じて下さいね!
DAIの代表曲♪
「陽のあたる坂道」2002年2月発売
フジテレビ系「初体験」主題歌
「冒険者たち」2001年9月発売
花王「ラビナス」CMソング
「深い森」2001年6月発売
日本テレビ系アニメ「犬夜叉」エンディング
テレビドラマ○○の主題歌『柊』
『柊』は、2003年11月発売の曲です。
TBS系ドラマ「恋文~私たちが愛した男~」の主題歌として起用されました。
その切ない歌詞とメロディは、恋の苦しさや孤独を歌っています。
ドラマ「恋文」は、2003年10月から12月まで放送されたドラマです。
連城三紀彦の短編小説「恋文」が原作で、当時様々なドラマに出演していた渡部篤郎が主演を務め、
水野美紀・和久井映見など豪華キャストが出演するラブストーリーです。
『柊』の切ない歌詞を少しだけご紹介♪
僕たちはあやまちを犯す/僕たちはすぐに立ち止まる/ささいな小石さえも躓いて
誰かの言葉を信じ/誰かの手の中にいる/最後は一人なのに
出典: http://j-lyric.net/artist/a0007b6/l002255.html
「僕たちはあやまちを犯す」という歌い出しから始まる歌詞。
誰もが何かしらのあやまちを犯しながら生きていることを示唆しています。
しかし、この歌詞の中には孤独と闘いながらも自分の足で立たなければ前に進めないというDAI独自の世界観があらわれている部分です。