【Pastel＊Palettes/もういちど ルミナス】輝くために…歌詞を解釈！一生懸命さがカワイイ

現在、話題沸騰中のスマートフォン向けゲーム「バンドリ！ガールズバンドパーティ！」。

5組の女子高校生バンドが青春を音楽に捧げ、仲間との繋がりを確かめ合うゲームです。

登場するバンドはPoppin'Party、Roselia、Afterglow、ハロー、ハッピーワールド！、Pastel*Palettes。

個性豊かなメンバーがそれぞれに所属し、笑いあり涙ありの物語をゲーム内において繰り広げています。

今回、そのなかのバンドであるPastel*Palettesが新曲を発売しました。

2018年8月8日に発売された新曲のタイトルはもういちど ルミナス。

Pastel*Palettesとしては、3枚目のシングルになっています。

この記事では、もういちど ルミナスの歌詞についてご紹介していきます！

Pastel*Palettesの情報についても記載しますよ！

リズムゲームの「バンドリ！」はキャラクターが織りなすストーリーにも定評があるゲームです。

ストーリーはイベントとして定期的に開催されており、イベントに応じた曲が発表されることが多々あります。

今回ご紹介しているもういちど ルミナスも、そうしたイベントストーリーに深く関係のある曲の1つ。

Pastel*Palettesを主役とした、そのストーリーの名前は曲と同名のもういちど ルミナスでした。

Pastel*Palettes第2章と冠せられたもういちど ルミナスは非常に感動できるものになっていました。

端的に言えば、事務所の意向でバンドの活動休止の危機に陥るPastel*Palettes。

それでも壁を乗り越えるために奮闘し、自分たちの絆を再確認するために頑張るストーリーでした。

ネタバレをするのはもったいないので、詳しいストーリーはぜひ「バンドリ！」でご覧になってください！

2018年8月現在も、もういちど ルミナスは「バンドリ！」内で閲覧することができますよ！

Pastel＊Palettesは5人のメンバーからなるアイドルバンドです。

メンバーはボーカルの丸山彩、ギターの氷川日菜、ベースの白鷺千聖。

ドラムの大和麻弥、キーボードの若宮イヴとなっています。

「バンドリ！」に登場するバンドの多くは自分たちの意志で結成されたものですが、Pastel*Palettesは異なります。

事務所の意向でバンドを組ませられ、半ば寄せ集めのように集められたのがPastel*Palettesになります。 

そのため、当初はメンバーの間にも絆はなく、一部のメンバーからはバンド結成への不満も噴出するほどでした。

「バンドリ！」の他のバンドに比べ、Pastel＊Palettesは順風満帆なスタートを切ったとは言い難いバンドでした。

しかし、そのなかでメンバーをまとめる役割を果たしたのが、ボーカルである丸山彩でした。

丸山彩はアイドルの研修生として事務所に所属していましたが、なかなか芽が出ませんでした。

その状況で突然Pastel*Palettesのボーカルに任命され、デビューすることになったという経緯があります。

丸山彩がデビューできなかった要因の1つに、極度のあがり症というものがありました。

あがり症で本番に弱く、なかなか実力を発揮できない部分があったのでした。

しかし、丸山彩には長所も存在しました。

それは、決して諦めないこと。絶対に努力を怠らないこと。

夢に向かい、愚直に進み続ける姿勢を止めないこと。

その姿勢に少しずつメンバーは感化されていき、Pastel*Palettesは結束力を高めていきました。

もういちど ルミナスのストーリーにおいても、それは同様です。

バンド内で丸山彩の果たした役割は大きく、バンドの中心に丸山彩がいるように感じられるストーリーでした。

半ば強引にアイドルバンドとして活動することになったPastel*Palettes。

そのなかで夢に向かって進み続ける丸山彩と4人のメンバー。

氷川日菜、白鷺千聖、大和麻弥、若宮イヴ。

そうした側面を考慮して聴くことは、楽曲のもういちど ルミナスをより良く知るヒントになるかもしれませんね。

ここからは、もういちど ルミナスの歌詞について解釈していきます。

聴くだけでイベントストーリーを思い出すとして、もういちど ルミナスの歌詞は評判が上々になっています。

アイドルとしての苦悩を感じさせつつも、同時に希望も思わせる、もういちど ルミナスの歌詞。

それでは、さっそく歌詞を見ていきましょう！