SONYのイヤホンは高音質で軽い♪
SONY(ソニー)の完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」は2018年10月27日発売。
米津玄師が初出演するCMでも話題になっています。
高音質のイヤホンはどうしても重くなりがちですが、SONYなら軽い装着感も実現!
今までのイヤホンをSONYに変えるだけで、音楽環境が激変するといっても過言ではありません。
イヤホンのスペックはどこを見ればいい?
イヤホンにこだわろうとすると、スペックがあまりにも多くて最初はとまどってしまうもの。
ココだけ見れば高音質のイヤホンを見分けられる!という最大のポイントはドライバーユニット。
イヤホンの音が出る仕組みのことで大まかに次の3種類があります。
- ダイナミック型
- BA型
- ハイブリッド型
ダイナミック型(D型)はコストが安く一般的。レンジ(再生周波数帯域)が広く低音が得意です。
バランスド・アーマチュア型(BA型)は再現力が優秀でコストは高め。レンジは狭くなります。
ハイブリッド型はD型とBA型のいいとこ取り。音質バランスが優秀でコストは高めです。
ただしSONYのイヤホンはBA型の開発が進んでいて、レンジが広いものもあります。
違いはココ!SONYのイヤホン簡単な選び方
自分にぴったりのSONYイヤホンを選びたいときはメーカー型番を見てみましょう。
- MDR:ローエンド
- XBA:ミドルレンジ
- IER:ハイエンド
型番の最初がシリーズ化していて値段と性能はほぼ比例。低いほうから高いほうへ分けられます。
ローエンドが1万円以下、ミドルレンジが2~3万円、ハイエンドがそれ以上という目安です。
ただIERシリーズは新発売されたところなので、XBAシリーズのハイエンド商品もあります。
音質とコストの兼ね合いを考え、お気に入りのアイテムを見つけましょう!
SONYイヤホンおすすめ人気ランキング8位~4位
8位:XBA-N3/ハイレゾ対応 カナル型 ケーブル着脱式
8位は「XBA-N3」。
ミドルクラスのXBAシリーズの中でも、ハイレゾ対応と着脱式のケーブルが特徴的です。
ケーブルは銀メッキOFC(無酸素銅)線なので高音がなめらか。
ただしリケーブル(取り外し)もできるので、万が一断線したときでも新しく付け替えられます。
ドライバーユニットはハイブリッド型。再生周波数帯域が3Hz~40,000Hzと幅広いのも魅力です。
つまり低音・中音・高音がバランスよく再生されるというわけですね。
水洗いできる柔らかなイヤーピースは長時間装着しても快適。
ケーブル以外で約7gという軽さを誇ります。付属のキャリングケースは携帯にも便利です。
ケーブルの長さを調節できるアジャスターやクリップが付いているのも嬉しいですね。
7位:MDR-EX450AP/カナル型 リモコン・マイク付き
「MDR-EX450AP」が7位。
SONYイヤホンの中でローエンドなMDRシリーズの中でもリーズナブル。お手頃価格が魅力です。
マイク内蔵のリモコン付きなので、スマホのハンズフリー通話や音楽の再生/一時停止にも便利。
イヤホン本体の背の部分ハウジングがアルミニウムのメタル製になっていて高級感が漂います。
色はクロムグレー(H)とプラチナホワイト(W)の2色展開です。
ドライバーユニットはダイナミック型なので、再生周波数帯域は5Hz~25,000Hzとまずまず。
ケーブル以外の質量は約6g。
2種類のシリコンによるハイブリッドイヤーピースは装着感も遮音性も抜群です。
キャリングポーチやアジャスターも付いています。