HARUNA(ハルナ)
最初はボーカルとギター担当のHARUNAこと小野春菜さん。1988年8月10日生まれ。
愛知県出身のA型です。身長153cmのクールビューティーです!
小さい体に似合わずパワフルな歌声を響かせてくれます。
歌って踊れる安室奈美恵さんのようなアーティストを目指してボーカル&ダンススクールに通っていました。
ファンの間ではHARUNAに熱愛彼氏がいるという噂もありますが、とくに決め手は無く、偶然に同じアイテムを身に着けたり同じ行先だったりが重なっていたそうです!
本当に交際しているわけではなさそうですね!
彼氏の一人や二人当然いても良さそうですが、忙しくてなかなかそんな暇がないというのが本当のところかも知れませんね。
結成当初から、パワフルな歌声を聴かせていたHARUNAさん。
最近ではさらにボーカルとしての安定感が増してきました。
ライブツアーの連続で、声枯れを起こしていた時期もありましたが…。
ボイストレーニングなどの地道な努力が実を結んだのですね。
リードボーカルとして、リーダーとしてバンドを引っ張っていく力強さも感じます。
個性豊かなメンバーを姉貴的な存在感で優しく包みこむ包容力も十分です。
10年以上活動が継続されていることが、何よりの証でしょう。
立ち姿も決まっていて「男前」という言葉が似合う雰囲気を持っていますね。
MAMI(マミ)
MAMI(マミ)さんはギターとボーカル担当ですが、高校時代には別のバンドでドラムスを担当していました。
本名は笹崎麻美さん、1990年5月21日生まれの愛知県出身。
血液型はAB型身長は161cmです。とってもかわいいですね!
MAMIさんも熱愛の噂がありますが、お相手はヴィジュアル系バンドナイトメアのギター柩(ひつぎ)さん。
ただ、この噂もMAMIさんがつけているアクセサリーを柩(ひつぎ)さんがプロデュースしているという理由からで、なんでも結び付けたがるファン心理の範疇を超えないものらしいですが、真偽のほどはこれいかに。
ちなみにMAMIさんの好きなギタリストは、JUDY AND MARYのTAKUYAさんだそうです。
彼女のギタープレイにもそのあこがれが見て取れるシーンもあります。
特筆すべきはヘアカラー。
画像のMAMIさんの髪の色は金髪&ブルーですが、オレンジ、パープル、とメンバーの中では一番変化していますね!
かわいいので何色でも似あいます♥
彼女のギタープレイの特徴は、オクターブ奏法を駆使したリフやソロにあります。
曲のイントロから、SCANDALの世界に引き込むギターの個性が生きています。
音楽的センスは抜群。
作詞作曲はもとよりアレンジへのこだわりでクリエイティブにバンドのクオリティアップに貢献しているといえます。
キャラクターも独特で、ユーモアのセンスがMCにも生かされていますね。
ライブ現場でのTOMOMIさんとの掛け合いは絶妙です。
TOMOMIさんとのユニット「ドボンドボンド」を一度体験してみてください。
メンバーの中では少年のように純粋な心を持っているミステリアスでスタイリスティックな雰囲気があります。
TOMOMI(トモミ)
TOMOMI(トモミ)さんはベースとボーカル担当です。
本名は小川ともみさんで、1990年5月31日生まれのA型です。
身長は157cm、兵庫県出身。愛称は「てぃも」または「てぃもーる」。
好きなアーティストは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
レッチリのフリーにあこがれ、ベースは基本、指弾きです。
最初のグループ結成時にTOMOMIさんはHARUNAさんと面識がありました。
TOMOMIさんも大変可愛いのですが、熱愛の噂は今のところ探せませんでした。
また、TOMOMIさんの声も「アニメ声で大変かわいい」と人気が高いようです。
性格もおっとりして天然だそうですよ。
ベースを弾きながら歌う彼女はリズム感も抜群ですね!
ベースプレイもさることながら、彼女の魅力は歌声にあります。
HARUNAさんとはひと味違った声質です。
滑舌も良くメリハリの利いたボーカルは、バンド全体としてもバランスが良く、音圧の幅を広げています。
ソロパートでは声の響きが良く、聴き心地も最高です。
天然といわれる性格面もありますが、ライブ中のMCではいじられ役になることも多く会場を沸かせています。
作詞作曲にも積極的に貢献。数々の名曲を残しています。
RINA(リナ)
しんがりにはドラムス担当のRINA(リナ)さん!本名は鈴木理菜。愛称は「りなっくす」「リナリー」。
1991年8月21日生まれ、奈良県出身のB型。身長は160cmです。
彼女もとってもかわいいですね!もともとが妹キャラだそうですが、メンバーの中でも一番年下です。
リズムを担うドラムを叩きながら歌うのは大変難しいので、RINAさんの歌声を聴くことが少ないのですが、アルバム「HELLO WORLD」の「おやすみ」では作詞、作曲、そしてボーカルもソロで担当しています。
小さいころからピアノを習っていたそうですから、そのうちにドラムスを叩きながら恰好良く歌えるようになってくれるかも知れませんね!
彼女のドラミングはパワフルでヘビーです。
バスドラムのチューニングを調整しているのでしょうか。
SCANDALのロックの下地にある低音のパワーは彼女のドラミングが生きています。
最近はバンド全体のプロデュースにも貢献していて、多彩な才能の片鱗を見ることができます。
長い髪を振り乱しながらのドラミングが最高にカッコよく、オーディエンスを盛り上げる要素のひとつになっています。
2015年にはワールドツアーも!
2015年にはヨーロッパ、アジア、アメリカを巡るワールドツアーも行いました。
インタビューではツアー中のエピソードも聞けてとっても楽しい彼女たち。
2021年は結成15周年、その2年後にはメジャーデビュー15周年を迎えるSCANDAL。
これからもどんどん夢を叶えて大きく成長していってくれたらいいですね!
新しいSCANDALに期待
高校生の時にガールズバンドとして結成して、数々の活動を続けてきたSCANDAL。
私生活も奏でる音楽もすっかり大人の雰囲気です。
これからの彼女たちの目標や夢はどうでしょう。
常に新しいサウンドを生み出そうとする彼女たちの方向性は変わっていません。
アルバムに収められた曲も、遊び心も取り入れた斬新な録音手法。
さらに喜怒哀楽をさらけ出すような歌詞の表現で攻めた曲もあります。
今までのSCANDALの曲調は、明るい前向きなものが多かったようです。
…が、これからは人間の内面を表現するものも増えていきそうですね。
ライブでも年々進化していく姿を見せてくれそうです。
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