NEWS【BYAKUYA】がディズニーっぽいと話題に！ハロウィン音楽祭にも登場！歌詞の意味を徹底分析

NEWSについてどれくらい知っていますか。ジャニーズ事務所のグループとしてはもちろん、個人がそれぞれの分野で活躍している4人組グループです。

現在リーダーの小山慶一郎はニュースキャスターとしての顔も持っています。

加藤シゲアキは作家としても活動をしており、デビュー作の「ピンクとグレー」は今大人気の菅田将暉が、主演で映画化しています。

手越祐也は日テレ系番組で活躍しています。

増田貴久はラジオや連載を持っています。

実は、NEWSはもともとは4人のグループではありませんでした。2003年のデビュー当時は9人いたんです。ジャニーズの中でもかなりの大所帯グループですね。

しかし、メンバーが相次いで脱退し、一時期は活動休止もしました。その後2007年に活動を再開したメンバーは6人です。

 2011年現在は関ジャニ∞で活動している錦戸亮が、兼任をやめてグループを抜けます。また、山下智久も個人で活動することを決めてグループを抜けました。

こうして、現在の4人制での活動が始まりました。

そもそも、話題の発端になったハロウィン音楽祭とはなんでしょうか。

これはTBS系列で2016年から始まった、大規模な音楽番組です。名前にある通り、ハロウィンをテーマにしています。

セットの飾り付けのみならず、司会者から出演者までもがハロウィンをテーマにした仮装で出演しています。

ハロウィンの人気が年々高まっていてその時期には街中もハロウィン仕様になっているからこその企画と言えますね。

NEWSは二年連続で、ハロウィン音楽祭に出演しています。2016年のハロウィン音楽祭での仮装は黒を基調としたカッコイイ仮装です。

二年目となる今年は、かわいい猫魔女風の小山慶一郎や、やりすぎと言われた花魁風の手越祐也など、統一性は一年目に比べると低いといわれています。

しかし、その分それぞれの個性を生かした仮装になっていました。

披露したのは、「weeeek」と「恋のABO」でした。

そして、2016年に披露したのが話題ともなっている「BYAKUYA」、そして「チャンカパーナ」でした。

仮装とともに全員が楽しそうに、そして高いパフォーマンスを見せてくれました。

NEWSがハロウィン音楽祭で2016年に披露した「BYAKUYA」は2015年に発売されたNEWSのアルバムに収録されています。

アルバムタイトルは「White」でNEWS６枚目のオリジナルアルバムです。

ファンの間、そしてテレビで楽曲を聴いた人の間でNEWSの「BYAKUYA」○○すぎると話題になりました。

それはずばり、ディズニーすぎる、ハロウィンすぎる、の二つです。

多くの人が、聴いたときにディズニーやハロウィン、そしてハリーポッターなどを連想したようです。

その理由として挙げられるのが、伴奏とイントロと言われています。少しダークな感じがより連想させているようですね。

ちなみに、NEWSのメンバーも「BYAKUYA」は気に入っているそうです。

またインパクトがありすぎるとも。

それが分かっているからこその曲順だそうですよ。