メロディーや曲の世界観がディズニーらしいと話題になりましたが、実は歌詞の方も話題です。
それは、思いのほか大人な歌詞になっているからです。
増田貴久の歌声に悶絶するファンまでいます。
さて、ファンを熱狂させるその歌詞とはどういったものでしょうか。
時計が止まる 夕闇の刻
右から左から 迫る影
出典: https://twitter.com/pirosiki88888/status/926424440870543360
曲の出だしの歌詞は、イントロで感じたようにダークを連想させる言葉ですね。
夕闇、影、などとありますが、歌い方やメロディーはポップに近づきます。
だからこそ、いい意味で歌詞がすっと抜けて、よくよく歌詞を見ないとその大人な歌詞に気が付かないのでしょう。
Light and dark どこまでも
空は青く暗く
Sun and moon 忘れない
君と堕ちた白い夢
出典: https://twitter.com/news_lyrics/status/884000862326083584
ここでは、光と影や、太陽と月などのように対比の関係性の物が登場します。
横文字の歌詞に耳も目も行きがちですが、そのあとにも注目です。
「君と堕ちた」です。堕ちたという漢字が大人なことを連想させるでしょう。
BYAKUYA…
BLACK&WHITE 迫りくる夜の媚薬
WHITE&BLACK 沈まぬ太陽
今宵 濡れた吐息で 華麗に踊ってah ah
BLACK&WHITE 真夜中に月が吠える
出典: https://twitter.com/koyamasu0329/status/757646383666999297
BYAKUYAから始まる曲の盛り上がりです。
「媚薬」という言葉があるのに気が付いたでしょうか。しかもそれが迫ってきています。
さらに、「濡れた吐息で華麗に踊って」という部分は、だれしも大人なことを連想するでしょう。
そのあとに入っているah ahという歌詞がさらにファンを興奮させますね。
真夜中に月が吠えるは、夜の盛り上がりを示しているのでしょう。
静かなイメージを持つ夜に、吠えていることを連想すれば盛り上がりもわかりますね。
勧めにくく、歌いにくい
「BYAKUYA」のディスニーのような世界観についつい周りの人にも共感してほしいと思う人がいます。
しかし、歌詞を聴いて思いとどまる人もいるでしょうね。
少し人にはお勧めしにくいです。
また、カラオケなどで歌うのもためらわれる歌詞です。
まとめ
NEWSのBYAKUYAを紹介してきました。良い意味でジャニーズらしくない曲ですね。
今のところアルバムである「White」にしか収録されていないので聴くのが少し難しいでしょう。
しかし、ぜひとも聞いてほしい楽曲です。
ハロウィンの時期だけではなく、イベントにぴったりの盛り上がる曲でしょう。
今後もそのきれいな歌声と、大人な色気を出すNEWSの活躍に期待しましょう。
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