フレデリックの得意とするのは、80年代のロックを彷彿とさせるサウンド。

そこにダンサブルなテンポで、ノリの良い独自の楽曲を生み出しています

『かなしいうれしい』にも、そういった往年のナンバーを思わせるサウンドがあるのもポイントです。

フレデリックのメンバー

三原健司(ボーカル)

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兵庫県出身の三原健司は、フレデリックのボーカルを担当しています。

ベースの三原康司は二卵性双生児の双子の弟で、ボーカルの他にもギターを担当しています。

もともと三原健司は弟と高校の軽音部で活動をしており、卒業後に結成したバンドで再び組んだのがフレデリックの始まりでした。

三原康司(ベース)

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三原康司は、ベースを担当しているフレデリックのメンバー

三原健司とは二卵性双生児の兄弟です。

高校時代は兄の健司と共に軽音部にいたが美術部にも所属しており、卒業後は芸術大学を経て再びバンド活動を始めています。

このためCDジャケットやMVの制作にも携わっており、グッズ関係のデザインも担当しています。

赤頭隆児(ギター)

フレデリックのギター担当、赤頭隆児は兵庫県出身。

ボーカルの三原健司とは専門学校時代の同級生ですが、親しい関係ではなかった模様。

フレデリックに参加したのはバンドメンバーの公募がきっかけで、ホームページから募集したのだとか。

高橋武(ドラム)

高橋武は神奈川県出身で、フレデリックのドラムを務めています。

もともと別のバンドに所属していましたが脱退、エンジニアの伝手でフレデリックのサポートを経て正式加入を果たしています。

まとめ

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往年のサウンドを意識しているとはいえ、それがまた新鮮な感覚にさせるフレデリックのサウンド。

『かなしいうれしい』もアニメ『嘘と恋』のオープニングテーマになったことから、楽曲はもとよりバンドにも注目度が増しています。

これからもどんな楽曲を披露してくれるのか、期待できそうですね!

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