AAA「Distance」の歌詞の言葉の意味とは？ランキング情報＆ブログ記事あり

「Distance」は、2015年9月16日に発売したAAAの4枚目ベストアルバム「AAA 10th ANNIVERSARY BEST」の収録曲です。

AAAにとって10枚目のオリジナルアルバムでもある「AAA 10th ANNIVERSARY BEST」は、オリコンアルバム月間ランキング第1位に輝き、累積16.7万枚（※2017年2月28日付集計）もの売上を達成しました。

計37曲も収録されているアルバムは、AAAの歌の魅力が豊富に感じられるとファンから多くの注目を集めました。

AAA「Distance」は作詞：小松レナ / 作曲：原田 雄一・長谷川 晃太で、Rap詞はAAAメンバーの日高光啓が作成しています。

AAAでRap担当と言えば、やはり何と言っても日高光啓の十八番ですね！軽快なテンポと絶妙な歌声が、曲を味わい深いものにしてくれます。

それでは、早速AAA「Distance」の歌詞の意味を紐解いていきましょう。

幾千の想いが集まった、星の輝き。交差した願いに、記憶を巻き戻して（思い出してみて）。

真夜中の後悔は、もう必要ないよハニー（愛しい人）。また夢見る時が始まる。

僕の人生は君のためだけにある。今もこれからも。果てしない長い夜を越え、やっと見つけたの、永遠を。

ずっと変わらない、この愛。 この胸に大切に飾っていくよ。

この歌詞はそんな意味が表現されています。

本当に愛する人に出会った、揺るぎの無い男性の気持ちが歌われています。

日常にありふれた言葉が、実は大切な意味を持っていて、落ち込んだ心にその声が溢れていく。

君がどんなに不器用で不安定でも、僕の前だけは隠さないで。大丈夫だよ。

この安らぎはずっと終わらないよ。僕の愛は君だけのためにあるから。

今もこれからも、信じる気持ちでずっといて（永遠に）。そうすれば、昨日よりも強くなれるはず。

君は君自身を信じて（自信を持って）。大丈夫、きっと何度でも分かり合えるよ。

ここの歌詞はそんな意味が表現されています。

君がどんなに不器用で不安定でも、本当の姿を、そのままの君を受け止めたい。本気で愛しているから、どんな君を見ても大丈夫だよと、包容力溢れる意味の歌詞となっています。

さぁ、手を伸ばして僕の手を取って、僕の所に来て。涙も後悔も全部退けて。

大切な君がくれた言葉だけ、この胸にギュッと抱き締めるよ（受け止める）。

不安だったり、悲しかったり、不安定に揺れるその心（気持ち）ごと、歌って奏でよう。

たとえ強がりでも良いから、ちょっとだけ明日（未来）に背伸びしよう。十年後もずっと、君に笑っていて欲しいから。

ここの歌詞はそんな意味が表現されています。

さっきと引き続き、君のマイナスの感情ごと全て受け止めるから、僕の胸に飛び込んでおいでと歌っています。彼女の幸せを心から願うあたたかい気持ちが伝わってきますね。