UNISON SQUARE GARDENの魅力とは？スリーピースバンドの人気に迫る！

2013年11月にリリースされた8枚目のシングル「桜のあと (all quartets lead to the?)」は、アニメ「夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜」のオープニングテーマとなりました。

どこまでも突き抜けるような爽やかさがあるメロディは、アニメの世界観に疾走感を与えています。

2015年5月にリリースされた10枚目のシングル「シュガーソングとビターステップ」は、軽快な四つ打ちビートの中にもUNISON SQUARE GARDENらしいポップさが見られるノレるナンバーに仕上がっています。

アニメ「血界戦線」のエンディングテーマとなったこの曲は、それまでのUNISON SQUARE GARDENのオリコンランキングの記録を更新して週間チャート5位にランクインしました。

そんなUNISON SQUARE GARDENですが、2017年11月15日には新しいシングル「fake town baby」をリリースすることが決まっています。

アニメ「血界戦線 & BEYOND」のオープニングテーマになることが決まっている本作で彼らがどんな世界を見せてくれるのか、今から期待が高まりますね。

アニメは10月からスタートとなっています。バンドのファン、アニメのファン双方にとって待ち遠しいですね。

キャッチーな音楽性を武器に、バンドが好きな層、アニメが好きな層の両方からファンを獲得してきたUNISON SQUARE GARDEN。

爽やかな中にも一癖あるサウンドやリズム、メロディは、彼らの唯一無二の個性として独特の世界観を作ってきました。

そんな世界観こそが、彼らの人気の秘密といえるのではないでしょうか。

UNISON SQUARE GARDENの楽曲に、是非触れてみてください。