神戸在住の天才トラックメイカー

tofubeats神戸出身DJ/トラックメイカーです。

現在も神戸在住で、神戸を拠点に活動しています。

中学生の頃からネットに自作の音楽を流していたという早熟のミュージシャン。

デビュー以来、ポップでクオリティーの高いサウンドで人気を拡大してきました。

ライトな音楽リスナーでも、耳の超えたリスナーでも惹きつけるのが彼の魅力です。

個性豊かな多くのアーティストとのコラボも毎回話題になっていますね。

tofubeatsについてはこちらの記事に詳しく紹介されています。

もっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。

tofubeats、そもそも何て読むの?人の名前なの、グループの名前なの? 今回はtofubeatsとは何者なのかを考察、ひととなり、楽曲などから魅力について語りたいと思います!

そんなtofubeats名曲おすすめ人気曲を厳選してランキングにしてみました。

とは言っても現在進行形で名曲をリリースし続けているアーティストです。

何年か後にはこのランキングが古くなってしまうことでしょう。

でも、やらないよりはやった方がいい!

ということでtofubeatsのおすすめ人気ランキングのスタートです!

10位~6位の発表

第10位:Throw your laptop on the fire feat. 小室哲哉

tofubeatsファンがガチで厳選!おすすめ人気曲ランキングTOP10!聴くべき名曲、揃えましたの画像

2015年9月にリリースされたアルバムPOSITIVE』に収録された曲です。

小室哲哉との共同作業で生まれたという異色のコラボ。

元々は小室哲哉が作ったデモからアイディアを膨らませていったそうです。

テンポも早く、激しめの曲ですが聞き心地はあくまでもポップ。

EDMでもあり、高速レゲエのようでもあり、デジタルロックっぽくもあり。

どこのカテゴリに入る曲なのか判断がつかない、とても面白い曲だと思います。

印象的なボーカルやシャウトを聞かせているのはokadada

過去にもtofubeatsと共演したことのあるDJ/トラックメイカーです。

第9位:time will tell

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2014年12月にリリースされた『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』に収録されています。

これは宇多田ヒカルの曲を13組のアーティストがカバーしたトリビュートアルバムです。

tofubeatsはボーカルにBONNIE PINKを迎え「time will tell」をカバーしました。

tofubeatsはかねてから宇多田ヒカルのデビューアルバムFirst Love』が好きだと公言しています。

1990年生まれの彼にとっては、音楽に興味を持ち始めた頃に出会った作品なのかもしれません。

オリジナルよりもスローなテンポで、BONNIE PINKのボーカルがとても魅力的です。

原曲の良さを生かしつつ、tofubeatsでしかないカバーに仕上がっていると思います。

第8位:RIVER

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2018年10月リリースのアルバム『RUN』に収録されています。

元々は東出昌大主演の映画寝ても覚めても」の主題歌として書き下ろされた曲でした。

冒頭の歌詞にも「寝ても覚めても」とありますね。

映画の内容もふまえ、男女の愛を流れる川に例えた歌詞になっています。

tofubeatsはCMやドラマの曲も手がけています。

そうした場合はサビまでの秒数やサビの時間がきっちり決められることがあるそうです。

この曲は映画主題歌なのでそうした制約はなく、エンドロールに合わせじっくり聞いてもらおうと思ったとのこと。

しっとりとしたメロディーで、心に刺さるラブソングになっています。

こちらの記事に詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

DJとしても活躍するトラックメイカー・tofubeats。彼が映画「寝ても覚めても」の主題歌として書き下ろした楽曲「RIVER」の歌詞を解釈します。「RIVER」で歌われている「愛の本質」にも迫ります。「寝ても覚めても」の世界観にどっぷり浸ってみましょう!

第7位:SO WHAT!? feat.仮谷せいら

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2013年4月にリリースされたデビューアルバム『Lost Decade』に収録された曲です。

この時はまだインディーズでのリリースでした。

すでにネットを中心にその才能が注目されていたtofubeatsが満を持してリリースしたアルバムです。

「水星」などの既発表曲はダウナーなビートでゆったりした曲も多くありました。

そのため、アルバムを制作していた時には「ちょっと暗いかな」という気がしていたそうです。

レコーディングの最後の方でこの曲ができて、一気にアルバムの印象が変わったのでした。

ポップで聞きやすい、アルバムの中でも耳を引く曲です。