一人じゃない喜び
なにはなくとも それで良しとしようか

出典: ラララ/作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿

この地球上で、主人公の愛する人は生きている。

その人が近くにいるのか遠くにいるのか分かりませんが。

それでも主人公は、そう思うことで納得しました。

4番目のサビは1番目のサビの歌詞と同じですので、掲載は省きます。

最後のサビ

赤い夕日が燃えて沈んで
長い夜を越えて昇る
今日もLa La La 明日もLa La La
探してく 探してく(La La La…)

出典: ラララ/作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿

日はまた昇る』。

ヘミングウェイの名作をイメージするような歌詞ですね。

日が昇り、沈むということは毎日起こっている。

しかし、毎日起こっていることだからこそ、忘れてしまうことでもあります。 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回はMr.Childrenの『ラララ』を解説しました。

「ラララ」とは、人を幸せにする魔法の言葉。

日常にあるほんの些細な幸福こそが真の幸福だ、というMr.Childrenからのメッセージに感動します。

主人公の愛する人がどのような関係にあるのかは、明らかにされていません。

両親や兄弟、そして恋人。

想像すればいくらでもいます。

健康で呼吸しているこの一瞬が大事なんだ。

そのために今を精一杯生きよう

『ラララ』を聴くとそんなことを思います。

最後にOTOKAKE内から、タイトルに「掛け声」や「感動詞」が付いている曲の記事を紹介します。

下にリンクを貼っておきますのでぜひご覧ください。

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