これまでは何度も諦めようとしたけど、もう諦めない。

過去に見ていた夢を叶えたいから。

目標に向かって行動を始めた時から、未来は変わり始めるのです。

悔し涙を流すほど頑張れることなら、大体は続けられるはず。

それが理想どうりではなくても焦らなくてよいのではないでしょうか。

どんなに離れていても そばにいるから
言葉じゃ伝わんない 言葉じゃ伝わんない

出典: この瞬間、きっと夢じゃない/作詞:Hi-Fi CAMP 作曲:Hi-Fi CAMP

大切なことは言葉では伝えにくいときがあるのは確かです。

そういう時は行動で示すのが一番伝わるということでしょうか。

夢や目標に向かって動き始めるのが大切だということです。

歌詞の意味まとめ

オリンピックのテーマソングだけに、スポーツにも当てはまりやすい内容です。

歌詞が先にあったのか、テーマソングというポジションが先にあったのかはわかりません。

何度も出てくるワードとして、「諦めない」「離れていても一緒」「行動する(羽ばたく、走り出す、歩く)」がありますね。

まとめると、支えてくれる存在は大事にする。

一度やると決めたことは何があっても諦めない。

そして夢を叶えるためにはまず行動する。

これで万事うまくいくというメッセージでしょうか。

しかし、叶う、成功するにつながる単語は見受けられません。

結局叶うかどうかわわからないのです。

ただ、きらめいては消えてしまう夢は、ダメだと思ってもまた叶えたくなってしまうもの。

そうやって何度も立ち向かうことで強くなることは確実にできそうです。

オリンピックを応援していると見せかけて、見ている人も応援しているところがポイントです。 

終わりに

夢を叶えるというといかにも「熱い」感じがします。

情熱は確かに必要です。

しかし現実はやはり泥臭いもの。

誰でも地道に進むしかない時もあるでしょう。

それは努力とか根性の問題ではなく、その先に何が見えるかはっきりしているからできるのではないでしょうか。

でも出来ない、という時には立ち止まって考えるべきです。

その先に何が見えるのか。

何も見えなければ方向転換です。

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