グッドモーニングアメリカのおすすめアルバム5位~3位
第5位:502号のシリウス
2017年10月にリリースされた『502号のシリウス』がランキング5位に入りました。
このアルバムはCDのみのものと、CD+DVDのものの2形態が発売されました。
CDにはいずれも12曲が収録されています。
インディーズ時代のような雰囲気をもつ楽曲が多いと評され、グッドモーニングアメリカの原点を知れるようなアルバムです。
第4位:鉛色のスターゲイザー
2016年12月にリリースされた『鉛色のスターゲイザー』が、第4位に入りました。
こちらもCD盤、CD+DVD盤の2形態で発売されたアルバムです。
アルバムリード曲でもあり、タイトルともなっている「鉛色のスターゲイザー」は彼ららしい勢いと世界観がギュッと詰まっているような楽曲。
「クラスター」や「ノーファング」もアルバムバージョンが収録されて、シングルとは異なるアレンジで楽しめますよ。
第3位:グッドモーニングアメリカ
2015年10月にリリースされた『グッドモーニングアメリカ』は、バンド名と同じタイトルをもつアルバムということで彼らの名刺代わりと言えるアルバムかもしれません。
全体的にアップテンポで元気の出るような楽曲が多く、中でも「コピペ」は現代を風刺したシニカルな歌詞をポップなメロディに乗せて歌い上げた名曲。
漠然とした不安を感じる日々に聴けば、モヤモヤが吹き飛ばせて心がすっきりするようなアルバムです。
第2位:inトーキョーシティ
2014年10月にリリースされたグッドモーニングアメリカにとって2枚目となるオリジナルアルバムが『inトーキョーシティ』です。
全12曲を収録したこのアルバムは大人気アニメ「ドラゴンボール改」のEDテーマとなった「拝啓、ツラツストラ」も収められています。
先ほど挙げた「拝啓、ツラツストラ」以外にもアルバムタイトルとなっている「inトーキョーシティ」も人気が高く、彼らのアルバムではトップを争う名盤です。
アルバムの中からおすすめの2曲をご紹介♪
ここからはアルバム『inトーキョーシティ』の中から、おすすめ曲を2曲ご紹介します。
それぞれMVと歌詞の抜粋をご紹介するので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね♪
まず最初はグッドモーニングアメリカの楽曲でも認知度の高い「拝啓、ツラツストラ」からご紹介していきます。
一度逃げてしまったら
居心地の良さに負けて
抜け出せなくなった後で
過ちに気付くのさ
何度生まれ変わっても
良かったと誇れる様な
生き方をしていたいよな
そしたらこの運命も愛せるはずです
嗚呼
拝啓、ツラツストラ
嗚呼
出典: 拝啓、ツラツストラ/作詞:金廣真悟 作曲:金廣真悟