『ヒキコモリロリン/RADWIMPS』の歌詞に登場する田中昌也は○○って本当！？【歌詞和訳】

A post shared by 野田 洋次郎 Yojiro Noda (@yoji_noda) on Jul 28, 2017 at 5:59pm PDT

A post shared by 野田 洋次郎 Yojiro Noda (@yoji_noda) on Jul 28, 2017 at 7:51pm PDT

田中昌也さんとは野田洋次郎さんの中学（学校法人桐蔭学園の教師）の時の担任です。

野田洋次郎さんはRADWIMPSのボーカルで作詞作曲しています。

野田さんのお気に入りだった教師だそうです。

歌詞に出てきますが、田中昌也さんについて特に言及しているわけではなく

単に音合わせ・言葉遊び・ラップのライムとして「田中昌也」という単語を使っているのではないでしょうか？　真意は野田さん本人に聞いてみないと分かりませんが。

大好きだった先生を思い出して歌っているのかも知れません。

それから、宣伝効果を狙って「田中昌也」を歌詞にいれた可能性も否定できません。

歌詞に突然　個人名の「田中昌也」が出てくると歌を聞いた人は驚きます。

「田中昌也」っていったいだれだ？と。熱心なファンならネットで調べたり、ツイッターで発信したり、

ブログで紹介したりします。謎の言葉は拡散効果がありますからね。

こうやって「田中昌也」が拡散することによってRADWIMPSの名前が拡散されることになります。

もし、そうならうまい宣伝方法ですね。

現にこうやって「田中昌也」氏のことを書いていますし。（笑）

ヒキコモリロリンの曲名には「引きこもり」という単語が入ってます。

このパートは引きこもりしている、君へのメッセージ風です。「ホーケー」とは男性器の皮がかぶっていること。転じてまだ幼いことのたとえ。「呆け」は悪口。

引きこもりの君は「ホーケー」「呆け」なんて悪口を言われて嫌だよね。怒りも感じているよね。

けれども、ここ（引きこもり）から抜け出して未来に向かって生きたい！と思っているよね。

「色んな事したい。見たいし。色んな人に会いたい。」と心の底では思ってるよね。

「引きこもりする人」への共感パートではないでしょうか。

和訳

僕の評判のためのすべての競争 計算過されすぎたすべての単語 僕を教育するためのすべての会話

このパートでは競争社会で生きていくために、社会からつめ込まれ、がんじがらめにされる言葉や知識が自分を抑えつけている様子ではないでしょうか。引きこもる原因ともなっています。

和訳

「聴けよ（YOYO）、来るぜ（RADWIMPS）すべてのルーキーは準備ができている

R A D W I M P Sｔって知ってるよね？　虎穴に入らずんば虎子を得ず（挑戦しないと手に入らないということわざ）

追伸　無駄なセックスを繰り返しているあいつらが言ったことなんか台無しにしちゃえよ

9. 11で誰かが亡くなってみんながわんわん言って泣き叫んでいる。」

ヒップホップ的なフォームで「YOYO」「you know what? R A D W I M P S」でリズムを作っている。

このパートは引きこもっている人へのメッセージ。挑戦しないと始まらないんだよ。

「無駄なセックス」というのは日々を意味ない行動で無駄に過ごしているというたとえ。

「無駄なセックス」を繰り返しているあいつらのようにはなるなよ。というメッセージ。

9.11のテロでたくさんの人が亡くなって、挑戦したくてももう二度と出来ない人もいるんだよ。

A post shared by 野田 洋次郎 Yojiro Noda (@yoji_noda) on Aug 7, 2017 at 4:50am PDT

9.11のテロで生きたくても生きられない人がいて。

亡くなったひとの気持ちを考えたことがあるのかい？

自分は自分だけの命ではなくみんなとつながっている。

こころを広くすれば自分のコンプレックスも好きになれるよ。