Hey!Say!JUMP「スクール革命」

「スクール革命」とは

Hey!Say!JUMP「スクール革命」は、2008年10月22日に発売されました。

4枚目のシングル「真夜中のシャドーボーイ」に収録されているB面曲です。

このシングルは、2008年11月3日にオリコン週間シングルチャート第1位を獲得しています。

ライブではファンサービスで大盛り上がり!

 この曲は、ライブでは大体最後の方にやる事が多く、ファンサービスも併せて行われるので盛り上がり確実。

その為、B面曲でありながらもファンからの支持も厚い一曲となっています。

Hey!Say!JUMP「スクール革命」の歌詞を見てみよう!

作詞は最年長の薮宏太

【スクール革命/Hey! Say! JUMP】歌詞を公開!フルPVは?!ドラマ “スクティー”情報もの画像

この曲の作詞を手掛けているのは、Hey!Say!JUMPのメンバー最年長である薮宏太。

楽曲は、そんな彼のキラリと光る若き才能が詰め込まれた一曲となっております。

それではさっそく、若かりし頃の薮宏太の書いた「スクール革命」の歌詞を見ていきましょう!

薮宏太の当時の年齢って!?

【スクール革命/Hey! Say! JUMP】歌詞を公開!フルPVは?!ドラマ “スクティー”情報もの画像

大人の真似をして でっかく背伸びをしたら
まだまだ未熟なシックスティーン

出典: スクール革命/ 作詞:薮宏太 作曲:BOUNCEBACK

この歌詞を書いた頃の薮くんは若干16歳ほどだったのでしょうか。

彼は1990年1月31日生まれなので、単純計算でいくとこの曲が発売された2008年には18歳。

 

この曲の発売のどれくらい前に彼がこの歌詞を書いたかは定かではありません。

しかし、等身大の当時の自分自身に重ねて書いたものなのかもしれないとも思わせられるような歌詞です。

 

また、薮くんはメンバー最年長なので、年下のメンバーを見ていて浮かび上がってきた可能性もありますね。

Hey!Say!JUMPはメンバー同士の仲がとても良いと知られているので、そのような想像も非常に捗ります!

薮宏太の言葉選び

Journey into Space ぐるぐると 頭の中もぐるぐる
ノートの横の落書き ボクの絵はピカソを超える
Journey is Life どこからか 未知という風が吹けば
それがチャンスだね バンザイ!
加速していくよ ドッキドキバックバク
輝く翼は この胸のなかに

出典: スクール革命/ 作詞:薮宏太 作曲:BOUNCEBACK

サビの頭にジャニーズを連想させる「Journey」という単語を持ってくる言葉選びの巧さが際立ちます。

 

また、歌詞には「ぐるぐる」「ドッキドキバックバク」などの擬音が多用されています。

ある種の子供らしさというか、まだ大人になりきっていない少年らしい雰囲気もとても出ていますね!

 

「スクール革命」は、全体的に若さ溢れるフレッシュな歌詞で構成されています。

未来への希望や刺激がテーマになっているように感じられます。

 

まだ知らない事に向かっていくことの楽しさや希望を歌っているとても前向きな曲です。

学生を連想させる歌詞世界

授業中に居眠り 先生の長話しは
素敵な子守唄 一瞬で目覚まし時計(こら!起きろ!)

出典: スクール革命/ 作詞:薮宏太 作曲:BOUNCEBACK