記念すべきメジャーデビューシングル「COSMO」

【PENTAGON/COSMO】MV&歌詞を解説♪手掛けたのは有名アーティスト!情熱的ラブソング の画像

今回ご紹介するのは2019年2月13日にリリースされた、PENTAGONのメジャーデビューシングル 「COSMO」です。

曲のタイトル「COSMO」は宇宙を意味する単語となっています。

宇宙とは、 あらゆる存在を包み込む無限の空間や時間の広がりの事をいいます。

PENTAGONのファンはメンバーから「UNIVERSE」と呼ばれており、こちらも「宇宙」という意味を持っています。

ファンが自分達にとって宇宙のような大いなる存在”である事を表現しています。

この楽曲は、ファンに向けての思いも含まれているのかもしれませんね。

作詞作曲はGLAYのTERU

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「COSMO」の作詞・作曲を手掛けたのはGLAYのTERUです。

PENTAGONの日本人メンバーである ユウトがオファーをした所、TERU側が快く引き受けてくれた事から実現したんですよ。

今までのPENTAGONの楽曲すべて自分たちで作るというセルフプロデュースですすめていました。

なので、外部楽曲は初の挑戦であり、今までとは違ったカラーを放つ楽曲となりました。

GLAYのTERU楽曲であればクオリティーは折り紙付きですね。

また、ユウトの両親はGLAYのファンなので、ユウトも日頃からGLAYの音楽を聴いていたそうです。

PENTAGONのメンバーの中には、コンサートに行った方もいたのだとか。

GLAYの楽曲に触れる偉大なアーティストなんだと知ることが出来たと語っていました。

幻想的だけど格好良い「COSMO」のMV

ファンへの愛

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韓国アイドルは日本以上にファンサービスがよく、PENTAGONも自身のファンをとても大切に想っています。

その気持ちを、宇宙をテーマにした幻想的なMVで表現しています。

離れていてもいつも見守ってくれている“ファンたちへの愛”を、宇宙に見立てた壮大な映像でドラマチックに仕上げています。

愛に翻弄され迷いながらも、真っ直ぐに 愛する事を強く誓っているPENTAGONの凛々しい姿は、儚げですが格好良いです。

メンバーそれぞれのシーンも見どころ

MVの中では、PENTAGONのメンバーそれぞれが、愛に翻弄され切なく物憂げな表情をしているシーンが流れます。

MVの最初の方では憂いを帯びた表情が多かった彼らですが、MVが進んでいくにつれてそれぞれが愛を貫いていく決意をしていきます。

そうして凛々しく前向きな表情を見せてくれるようになるのです。

その決意に満ちた彼らの表情は、“見ている人をも前向きな気持にしてくれる効果を持っている”でしょう。

切れのあるダンスに注目

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MVの所々では、PENTAGONのメンバーが揃って切れのあるダンスを見せてくれるシーンがあります。

そのメンバー勢ぞろいで踊っている時には、全員がスーツを着ているので見る人にフォーマルな印象を与えます。

ギターサウンドがカッコいい「COSMO」。

ダンスの振り付けでも、ギターを弾いているような振り付けをしています。

またヨウォンは、ここで初のソロダンスパートを披露しており、パワフルなダンスで観る人を魅了させます。

パフォーマンスバージョンのMVも解禁

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「COSMO」のMVは、まず先にファンとの愛を描いたMVバージョンが公開されていました。

しかし、国内外のファンから「ダンスだけの映像も見てみたい」という希望の声が数多く寄せられたのです。

そのため、パフォーマンスバージョンのMVが急遽解禁される事態になったのです。

このMVでは、シュートダンスやPENTAGONのスタイリッシュで切れのあるダンスをじっくりと堪能する事ができます。

こちらのパフォーマンスバージョンも是非確認してみて下さい。

「COSMO」の歌詞について解説

愛する切なさに胸が苦しい