【let go/m-flo loves YOSHIKA】有名アーティストが続々カバー？！歌詞の意味♪

2004年に大ヒットした曲『let go』をご存じですか？

ドコモCM曲としても流れており、いまだにカラオケランキングの常連となっている名曲です♡

歌っているのは、数々のアーティストとのコラボが有名なm-floと、当時無名の新人だったYOSHIKAです。

そんな『let go』の魅力に迫ります！

m-floはVERVAL・☆Taku・LISAの3人で構成されているグループです。

VERVALのラップにLISAの歌声、そして☆TakuのDJという、個性あふれるアーティスト！

1999年にメジャーデビューを果たしたものの、LISAの脱退によって2002年からはアーティストとのコラボが始まりました。

「m-flo loves Who?」という名のもと、毎回いろんなアーティストをゲストに迎えるという形で活動していたんです。

コラボしたアーティストには、和田アキ子やBoA、Crystal Kayなど有名アーティストも♡

現在はLISAがボーカルとして復帰しています！

YOSHIKAは高校生時代から音楽活動を本格的に始めるものの、『let go』が発売されたときはまだ無名の新人でした。

2003年に発売したインディーズアルバム「STRAIGHT AHEAD」を聞いたm-floからのオファーによって、このコラボが誕生！

その後YOSHIKAもメジャーデビューを果たすこととなりました。

つまり、この『let go』のヒットによってメジャーデビューできたといっても過言ではないんです♪

そんな『let go』は、切ない恋愛模様を描いたラブバラードとなっています。

私もよくカラオケで歌っていましたが、カラオケランキングでは常に上位にランクインしている定番曲なんですよ！

では実際に『let go』を聞いてみたいと思います。

MVが公開されていましたので、チェックしてみましょう♪

しっとりと聴かせてくれる楽曲ですね！

無名の新人とはいえ、この歌声はまさに”原石”だったのではないでしょうか。

m-floからオファーされる理由がわかる気がしますね♡

名曲がゆえに、アーティストがこぞってカバーを発表しています♡

泣き曲の女王とも呼ばれ、多くの名曲をカバーしているMs.OOJA！

女性アーティストによるラブソングばかりを集めたカバーアルバム「WOMAN-Love Song Covers-」に収録されています。

少しテンポアップされていて、なんだかスッキリと聴ける曲になっていますよ♪