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2017年11月14日更新

ファースト・ラビット(AKB48) の歌詞の意味を紐解く・・・。歌詞&動画情報を紹介♪

ファースト・ラビットはAKB48の映画の主題歌に使われた曲です。シンプルながら力強いメッセージの詰まったこの歌から、勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。今回は、ファースト・ラビットの歌詞の意味を映画とからめて読み解いてみます。動画情報もありますので、ぜひご覧ください。

ファースト・ラビットって?

「ファースト・ラビット」AKB48の2012年8月に発売された2枚目のオリジナルアルバム「1830m」の収録曲です。


このアルバムはオリコン2週連続1位になり、発売後5週目にはミリオンセラーを達成しました。 


選抜されたのは、現在も活躍中のメンバーから、すでに卒業してしまった懐かしのメンバーまで16名です。


センターには大島優子渡辺麻友


さらに、アルバム発売直後に卒業した前田敦子をはじめ、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、板野友美、柏木由紀、指原莉乃などそうそうたるメンバーが揃っています。

オリジナルメンバーの動画は見られないの?

ファースト・ラビットを卒業前の前田敦子を含むメンバーが歌っているところを見たいなら、東京ドーム公演のDVDに収録されています。


こちらのDVDセットでは、2日目、3日目のアンコールで歌われています。

ファースト・ラビットが使われた映画とは?

「ファースト・ラビット」はNHKのEテレ「いじめをノックアウト」という番組のオープニングテーマなど、若者向けの番組で使われることが多い歌です。


さらに、「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on〜少女たちは傷つきながら、夢を見る」という映画主題歌にもなりました。


2012年1月に公開されたこの映画は、2011年のAKB48の活動の舞台裏を追ったドキュメンタリー。


華やかで可愛い面しか見えてこないアイドル達の苦労部分にフォーカスした内容です。


この映画の内容と「ファースト・ラビット」の歌詞の内容にはシンクロするものがあり、主題歌に選ばれたのもうなずけます。

映画はシリアスなドキュメンタリー

しかしこの映画は、’アイドルの苦労話’という、ファンを喜ばせるだけのお涙頂戴ストーリーではありません。


 映されているのは、過呼吸でライブ中に倒れるメンバー、苦しくてもステージに立つために必死で立ち上がるメンバーの姿、そしてたくさんの涙です。


残酷なまでに鮮明に映し出されるその姿からは、見えない部分で彼女たちの心身にかかる重圧のすごさ、厳しさを思い知らされます。


 さらに、2011年と言えば東日本大震災があった年であることも忘れてはなりません。


日本中が悲しみに包まれたこの年、AKB48の少女たちもまた、「自分たちに何ができるのか」という無力感に包まれて苦しみました。


ドキュメンタリーでは、その葛藤する姿、そして立ちあがる姿が克明に映し出されています。

予告編を動画で見てみよう

歌のモデルは前田敦子!?

曲だけ聴いていると明るい感じを受けるこの歌は、歌詞に注目したとたん、別の表情を見せます。


秋元康が作った歌詞の内容は意味深で、厳しさすら感じるものです。


その厳しさ、ストイックさは、前田敦子を表しているとも言われています。


確かに、AKB48発足当初からの中心メンバーで、不動のセンターとも呼ばれた彼女ですから、影の努力も人並み以上のものがあったのかもしれません。


ここからは、その歌詞を少しずつ読み解いていきましょう。

泥だらけで傷だらけ。そんな歌詞に秘められた意味は?

出だしはこんな感じ

ある日森の中で見つけた
どこかへ続く洞穴を
周りの友はその暗闇を
ただ覗くだけで動かない

出典: https://twitter.com/ark_10/status/198768497591988225

何が待ち構えているか分からない、行く手に待ち受ける暗闇。ただでさえ怖いのに、周りの友達はみんなためらっているとなれば、進むのを迷うのが普通です。


 でも、そこで立ち止まっていたら、何も始まりません。


暗闇の向こうには、光が差し込んでいるかもしれない。そして、その光を目指して進んで行くのに、誰も手を引いてはくれないのです。


自分を助けて未来へ導くのは、自分自身だけだということに気づき、歩み出す人(うさぎ)が「ファースト・ラビット」なのでしょう。

キレイで安全な世界から飛び出そう!

まだ見てない世界を 偉そうに
語っているより 泥をはねろ!
孤独な夜も 星を味方に
自分の足跡 残すんだ

出典: https://twitter.com/AkimotoYasususu/status/896748260391505920

この箇所では、結果を残すためには行動すること、汚れることや一人になることを恐れてはいけないと語っているようです。


道なき道を行くうさぎは、傷つき、泥にまみれ、時には涙を流します。


それはそのまま、限界まで頑張って倒れ込むAKB48のメンバーの姿に重なります。


そして、夢を追いかけている人にとっては、自分と重なって感じられる部分も多いのではないでしょうか。


何もしないで安全な道を歩むのは簡単です。それに、傷つくことは誰だって怖いものです。


でも、今は人気絶頂のAKB48だって、はじめは小劇場の売れないアイドルグループでした。


センターを張っている子や、シングル曲の常連メンバーだって、元は誰も知らないただの夢見る少女だったのです。


夢を追いかけるなら、まずは走り出すことが大切。


「前に誰もやったことがないから無理」なんて、つまらない大人みたいなことを言っていないで、自分が大きな夢を叶える最初のうさぎになろうよ。


「ファースト・ラビット」のこの歌詞からは、そんなメッセージが伝わってきます。

誰も赤い血を流して 生きてることを実感するんだ。命を無駄にするな

出典: https://twitter.com/AKB_Word/status/923435686040035329

この部分では、傷ついて血を流すと、その分自分が生きていることを実感できると言っています。


体に血が流れているのは当たり前ですが、健康に生活していると忘れてしまいがちです。


心もまた、傷つくことで気持ちのあり方や夢への情熱を再確認できることがあります。

傷つくたび 大人になるよ
涙流して 胸傷めて
それでも夢をあきらめない

出典: https://twitter.com/AkimotoYasususu/status/810729073076899841

そう、心は傷ついても再生し、その度に前よりも成長します。


前よりもちょっぴり強く、優しいうさぎになって、一歩夢に近づくことができるのです。


そう思えば、傷つくことも少し怖くなくなる気がしますね。

うさぎだって、強くなれる

傷つくこと 恐れはしない
何があっても 怯まずに
自分の夢を探しに行く
たとえ 何が行く手を阻もうとしたって

出典: https://twitter.com/AkimotoYasususu/status/810729073076899841

ここでは、どんな障害があっても乗り越えていこうという強いメッセージを感じます。


うさぎという一見ひよわな生き物だって、前へ前へと進み続けられるのです。


また、可愛らしいだけに見えるAKB48の少女たちも、その内側に激しさや強さを秘めていることは、映画からも伝わってきます。


自分も恐れず頑張ろう!と、ちょっぴり勇気が湧いてくる歌詞と言えますね。

ファースト・ラビットになろう!

Show must go on’ー映画のサブタイトルのこの英文には、「ショーは続けられなければならない」という意味があります。


一旦幕が開いたら、演者は何が何でもショーを完結させなければならないという、プロの役者や歌手などの間でよく言われるセリフです。


ショーという言葉はそのまま、受験仕事、そして人生という言葉にも置き換えられます。途中で投げ出すわけにはいかないのです。


どんなに辛くて苦しい道のりでも、夢を叶えるためには諦めずに走り続ける’ファースト・ラビット’になること。


そんな、根本的で大事なことを、この歌は教えてくれます。

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