GLAYのギタリストであり作曲家でもあるTAKURO

【GLAY】TAKUROは天才!?愛用ギターや作曲方法など徹底解説☆気になる奥さんの情報も♡の画像

TAKUROプロフィール

GLAYギタリストでもあり、作曲家としても知られているTAKUROですが、一体どんな人なのでしょうか?

長身でたくましいボディを持ち、頼りがいのあるリーダーでもあるという見た目も中身もカッコイイTAKUROのプロフィールをご紹介します!

TAKURO(タクロウ、1971年5月26日 - )は、北海道函館市出身のミュージシャン、ロックバンド・GLAYのギタリスト、キーボーディスト。同バンドのリーダーを務めている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TAKURO

GLAYの生みの親であり、結成当初からほとんどの曲の作詞作曲を手がけているTAKURO。

元ビートルズのジョン・レノンの生き方を尊敬していることで知られており、TAKUROの作風にもその影響が感じられます。

ジョン・レノンの命日には毎年のようにニューヨークのストロベリー・フィールズ(ジョン・レノンを偲ぶスポット)を訪れているそうです。

最初のミリオンヒット曲である「HOWEVER」は彼がニューヨークにいる時に制作した曲です。

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GLAYの生みの親、TAKUROはバンドの良きまとめ役

TAKUROがGLAYを結成したのは1988年の7月。

小学校、中学校が一緒だったTERUと、同じ高校に通うHISASHIと共にバンドを結成し、”GLAY”と名付けました。

バンド名の由来は「響きが気に入った」というのが主な理由でしたが、後に黒でも白でもないグレー(灰色)にかけるなど、様々な意味合いを込めています。

結成当初からGLAYのリーダーを務めるTAKUROは、GLAYの良きまとめ役としても知られています。

GLAYが大好きで、四六時中GLAYのことばかり考えてしまうというTAKUROは、まさにGLAYの大黒柱にふさわしい存在ですね。

TAKUROはGLAYの天才作曲家!?

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GLAYの作曲家、TAKUROは一体どのように曲作りをしているのでしょうか?

曲作りは、英和辞典と烏龍茶を必ず用意してから行う(現在、その方法で作曲しているかは不明)。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TAKURO

英和辞典?と思われた方もいるでしょうが、確かにGLAYの曲には英語のフレーズが出てくる印象があります。

ビートルズに影響を受けたTAKUROですから、英語に対してもこだわりが強いのでしょう。

また、四六時中GLAYや曲のことを考えているTAKUROは「一曲作っている最中、休憩に別の曲を書く」ともいいます。

「それ休憩なの!?」と思ってしまいますが、作曲家のTAKUROらしいエピソードでもありますね。

GLAYの曲だけじゃない!あの曲もこの曲もTAKURO作曲!?

GLAYの曲のほとんどの制作を手掛けており、GLAYのサウンドを支え続けているTAKURO。

実はGLAY以外のアーティストにも自作楽曲を多数提供しています。

Mijuの「サマーシェイクス」を始め、宇多田ヒカルの「タイム・リミット」、篠原涼子の「リズムとルール」など、提供先は女性歌手だけでも10人以上に登ります。

男性ではB'zの松本孝弘さんとのコラボである「ENGAGED」も有名ですね。

TAKUROがGLAYに止まらず、多くのアーティストが認める作曲家であることは明白でしょう。

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数々のミリオンヒットを生み出す天才作曲家、TAKURO

GLAYは「HOWEVER」や「誘惑」などのシングルミリオンヒット曲をなんと6作品も生み出しています!(日本歴代4位の記録)

その作詞作曲を手がけたのはもちろん、全てTAKURO。

このミリオンヒットの数々は、TAKUROが多くのファンに愛される曲を生み出してきた証です。

そして、GLAYのみならず多数のアーティストに楽曲提供をしていることからも、「GLAYのTAKURO」としてではなく、「作曲家TAKURO」としての手腕が評価されていることが見て取れます。

音楽ファンにも音楽アーティストにも愛される作詞作曲を過去から現在に至るまで続けてきたTAKUROはまさに、”天才作曲家”といえるでしょう。

GLAYのギタリスト、TAKUROの愛用ギターとは?