「玉のこし」を狙う肉食系な女性の曲だった!

山本リンダ「狙いうち」の歌詞を解説!リンダにしか歌えない強烈な歌詞が魅力♪作詞者・阿久悠の想いとは?の画像

『狙いうち』は美人で自信家の女性が「玉のこし」を狙っている曲でした。

ともすれば、その強烈なナルシストさに白けてしまいそうですが…

リンダさんの明るくて元気なキャラクターで歌われると印象が変わります。

彼女以外の人が歌ったとしても、ここまでヒットしなかったんじゃないでしょうか。

『どうにもとまらない』でも感じましたが、リンダさんの歌詞の人物を演じ切る思い切りの良さ。

あらためて歌手としての才能を感じました。

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現在の山本リンダさんのセクシースタイルの始まりでもある『どうにもとまらない』。

自由奔放な女性を歌ったこの曲は、リンダさんの再ブレイクの立役者です。

こちらも冒頭の歌詞「うわさを信じちゃ いけないよ」がインパクト抜群!

そのほかにも『狙いうち』に通じる強烈な歌詞があるので、是非チェックしてみてください。

へそ出しルックで2回目のブレイク!「どうにもとまらない」は低迷中の山本リンダさんが強烈ないい女になったきっけかでもある曲です!名作詞家・阿久悠さんの歌詞を徹底解説しました♪

『狙いうち』と同じく野球の「チャンステーマ」として親しまれている曲『サウスポー』をご紹介した記事です。

こちらも阿久悠&都倉俊一のコンビが作った曲となります。

歌詞に登場する「背番号1のすごい奴」とは一体誰のことなんでしょうか?

気になった方は記事を読んでみてくださいね。

それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

ピンク・レディーの大ヒット曲「サウスポー」は野球がテーマ。「背番号1のすごい奴」とは?など、歌詞の意味を徹底解釈します。実は国民栄誉賞受賞のあの人がモデルなのです!

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