恋がはじまるよーー!!
チャンスはOK!今すぐ 恋してOK!
出典: 恋がはじまるよーー!!!/作詞:三浦徳子 作曲:MUTEKI DEAD SNAKE
歌い出しでぎゅっとハートを掴まれてしまいます。
始まりから終わりまで、もうハッピーが止まらない曲です。
ファンの間では「セクゾらしい曲」とも。
恋に憧れる女の子の踊るような心模様をポップでキュートに歌っています。
すっぴんKISS
Oh My Girl
いっそ僕に見せて
素顔のすっぴん Sexy
もう一歩 心の距離を超えて
こっそりKISSをしようよ
大きな期待も タフな未来も
キミとだったら 味わってみたい
Oh My Girl
一番近くは僕のものだよ!
You're My ナンバーワン!
見とれてるんだ。
出典: すっぴんKISS/作詞:Kanata Okajima・KOUDAI IWATUBO 作曲:Simon Janlov・KOUDAI IWATUBO
まだ恋に慣れないふたりのぎこちなさや、初々しさ。
そんな気持ちを忘れた大人も、恋愛真っただ中の人もこの曲にときめかない人はいないのではないでしょうか。
少女漫画の中の主人公になったような気持ちにさせてくれる、幸せ恋愛ソングです。
歌詞も、メロディも、いい!
この曲を聴いている時だけでも、頭の中がお花畑でいいじゃない!
ときめき要素200%で、今すぐ恋がしたくなる、今すぐ好きな人に会いたくなるそんな曲です。
CRY
Cry Cry Cry 思い切り
Cry Cry Cry 泣いていいさ
優しさはいつも近くにある
だけど素直になれない 僕らは
Crying in the Rain 流した 涙をそっと
出典: CRY/作詞:Ms.mimosa 作曲:福岡良太
曲のタイトルを直訳すると「泣く」です。
タイトル通り、この曲のテーマは「泣くこと」なのでしょうか。
哀しみのそばにはいつも優しさはある。
だから君は泣きたかったら思う存分泣いていいんだよ…。
そう背中に手をそっと添えられているような温かい気持ちになるように曲は締めくくられています。
辛くて、不安で、寂しくて、悔しくて。
いろいろな理由で泣きたくなることがあります。
でも、大人になるとなかなか思い切り泣くことができなくなっていきます。
泣くことにすら、勇気が要ることだってあるのです。
でも。
思い切り涙を流して感情を丸裸にしてみたら、もしかしたら何かを得ているかもしれません。
泣きたい時に、誰かに「思い切り泣いていい!」と言ってもらいたい時に聴きたい曲です。
make me bright
突き動かされた
言葉だけ並べてさ
I'm a Dreamer
受け止めて
ゆくまでは果てるな
いつの間にかbreaking out
塞ぎこまないで 行けるさ
いっそ 暗い迂回 問題はない
It's so 深い愛wanna make me bright
出典: make me bright/作詞:iri 作曲:iri
非常に大人で、都会的でどことなくおしゃれ感を感じるサウンドのこの曲。
しかし歌詞は一本の芯の通ったような、どっしりと根を生やしている大きな木のような安心感を感じます。
安心感のある歌詞と、都会的な雰囲気を感じるサウンド。
このふたつが出会ったときに、独特の中毒性のようなものが生まれるのでしょう。
この曲に関する記事を見つけました。
Sexy Zone 菊池風磨からラブコールを受け、iriが楽曲提供 構成などに見られる“らしさ”を考察 - Real Sound|リアルサウンド
Sexy Zoneが、3月13日に新アルバム『PAGES』を発売。同作は、“人生の1ページ”をコンセプトに、生きていくなかでの様々な感情や景色を切り取るような楽曲を収めている。 本稿で紹介したいのは、同作の収録曲「make me bright」。シンガーソングライターのiriが作詞作曲、トラックメ…(1/2)
イノセントデイズ
誰かと過ごす時間も 誰かの為の痛みも
きっと すべてが宝物
振り返ることじゃなくて 未来を描き続ける光
イノセントデイズ
出典: イノセントデイズ/作詞:Ms.mimosa 作曲:Ms.mimosa・Francnote・TAK
タイトルの「イノセントデイズ」を直訳するとすると「無垢な日々・無邪気な日々」。
誰にも何にも染まることのなかった真っ白で、無邪気だった時代というものはあるでしょう。
例えば学生時代、社会人一年目、上京したての頃など。
大人になるということは、いつまでも真っ白ではいられないということでもあります。
めまぐるしく過ぎてゆく忙しい毎日の中で、持ち続けることのできなくなった期待や、希望や、夢や。
時にはそのようなものをひとつひとつそっと置いていかざるを得ないこともあるでしょう。
そんな時にふと思い出すのがきっとまだがむしゃらに両手いっぱいに期待や希望や夢を持って走っていたあの頃。
「あの頃は大変だったけど楽しかったな…。」
「あの頃は良かったな…。」
と思い出す「あの頃」は思い出して懐かしむものだけではないのです。
そんな日々があったからこそ、今がある。
そう思うことができたならきっといずれは「あの頃」となる今も頑張っていけるはず、ということなのでしょう。
楽しかった時代も、苦しかった過去も、そして日々に流されている今も、全ては未来に繋がっている。
まだ見ぬ未来への道しるべとなるような、そんな曲です。