Sexy Zone【PAGES】アルバム曲解説！アルバム名の意味は？イノセントデイズ等の豪華楽曲も！

今は辛くても、逃げる事だけはするな！

もっと苦しい日々を乗り越えてきた君はきっと強い！

くじけそうなとき、今が一番辛いと感じる時に言葉で勇気づけられたら前を向くことができそうな気がします。

時にはストレートな言葉ほど強く心に刺さるものはない事も。

飾らない、気も遣わない、一見乱暴に見えるような強い言葉。

そんな気持ちを鼓舞する言葉が凝縮されているのがこの曲です。

弱い自分を誰かに叱って欲しい時。

折れそうな心をバキっといっそのこと折って、また新たな気持ちにリセットしたい時。

そんな時に聴きたい曲です。

幸せワードが満載のこの曲。

まさにSexy Zone版ウエディングソングです。

「こんなこと、一生に一度でいいから言われてみたい！」

という言葉が歌詞のそこかしこに散りばめられています。

大人の階段を登り始めた彼らだからこそ、永遠の愛を誓うウエディングソングを歌えるのではないでしょうか。

初めて恋だと気づいた時の感覚をとても素直な言葉で表現しています。

そして、Sexy Zoneならではの切ない歌声がより曲の切なさを引き立てているようです。

男子の切ない恋心にキュンとしてしまいます。

恋にまつわるありとあらゆる気持ち。

ほんの小さなことで鼓動が痛かったり、心地良かったり恋って忙しいものです。

気になる君を見ているだけで辛い、見ているだけで幸せ。

そんな矛盾こそが恋なのでしょう。

恋はするものじゃなくて、落ちるもの。

心がチクチクしたり、ポカポカしたら、それはもう恋なのです。

ノスタルジックを感じさせるサウンドと歌詞がとても切ない気持ちにさせます。

この曲のテーマはずばり「青春」。

心がふわっと温かくなった後に…。

なぜかぎゅーっと締め付けられるような切ない感覚に包まれるのです。

そんな感覚に包まれるのはなぜか…？

それは、きっと青春を連想させる「青春ワード」なるもののせいなのでしょう。

誰もがもっている青春時代の1ページを切り取ったようなワードが集まったフレーズ。

それが青春時代の恋の一場面を思い出させるのです。

大人の恋に疲れた時。

そんな時に聴くとより一層この曲の良さと深さを実感できるのではないでしょうか。

タイトルを直訳すると「手を挙げろ！」。

この曲が持っている力強さから「拳を挙げろ！」でもいいぐらいテンションが上がる曲です。

恐らく、ライブでも最高に盛り上がる曲なのではないでしょうか。

今この時間を一緒に思い切り楽しもう。

二度とない瞬間を共に過ごせることに感謝！

そんな、メンバーからの熱いメッセージを受け取ることができる激アツ曲です。

「Hands up!」の一体感をぜひライブでメンバーと一緒に共有してみたくなりますね。