肌に砂がつくことなんて、海に行ってビーチに寝転んだときくらいですよね?

普段の生活では、肌に砂がつくことはほとんどないです。あ、子供達とと砂遊びでもすれば別ですが……(笑)

つまり、ここでの思い出というのは、夏にならないと思い出さないものだということです。

なんだか急にエモーショナルな雰囲気が出てきましたね。

大切に思っていたはずなのに、いつの間にか日々に追われてしまい、その思いは薄れてしまいます。

いつもはすっかり頭の中から抜けている思いも、海に来ればその気持ちを改めて思い出せるのですね。

プライベートビーチ案内 hey lady!!
ピーカンなのに君を不安に
したくは無い
でも迷ったふりして二人きり
夕焼けを見に行こう
こんな日が永遠に続けば…Forever

出典: SLOW/作詞:松本健太 作曲:WANIMA

仲間達と海に来ているけれど、やっぱり2人きりになりたいって思っちゃいます。

こっそり抜け出して夕焼けを見に行くなんて、なんだかロマンチックですね。

いろいろあるかもしれませんが、不安なことばかりを考えるよりも、今の幸せな時間を存分に楽しむほうが得です!!

想像通りにいかない毎日

波の音でよみがえる
海に浮かぶ星や月
こんなはずじゃなかった…と
街の音に消えた
人の波にもがき溺れ
嘘で並べた言い訳が
忘れかけていた大事な記憶を
より強くした

出典: SLOW/作詞:松本健太 作曲:WANIMA

一緒に海に行った頃に比べて、2人の間に少しすれ違いが生じているようです。

再び海に来て、あの時の気持ちを思い出すと、想像通りには進んでいない現実を目の当たりにします。

ついつい自分を守るために嘘をつきます。でもいつも一緒にいた人からするとそんな嘘、簡単にバレちゃいます。

たった一つの嘘がお互いの信頼の絆を失う原因……。でもそれを乗り越えていけば、絆が深まるのも事実。

お互いが大事であることを再確認することも重要なのですね。

【SLOW/WANIMA】海デートしたくなる歌詞を紹介!ドライブ中に聴きたいサーフミュージック♪の画像

それでも諦めたくない

諦めきれずに悩んで
明日の保証もないまま怯えて
ありふれた時代の中で
打ち上げた花火まだ鮮やかだ
どんなに無駄と言われたって
あふれ出てくる想いに勝てなくて
ギリギリで踏ん張り笑って
またあの海で逢おう

出典: SLOW/作詞:松本健太 作曲:WANIMA

どんなに思っていても行動をしなければ何もしていないことと同じです。

しかし、誰もが見えない未来への不安を抱えています。

そんなときこそ、自分の気持ちに素直になって、突き進んでいくのも良いかもしれません。

また、海で逢えたときには、あの頃の気持ちのままの2人でいられるように日々を過ごしていきたいですね。

こんな時代だからこそ、一つ一つの思いや繋がりをとても大切に感じる楽曲です。

忙しい毎日の中で、少し休憩しながら「SLOW」を聴くのも良いかもしれないですね♪♪

最後に

【SLOW/WANIMA】海デートしたくなる歌詞を紹介!ドライブ中に聴きたいサーフミュージック♪の画像

いかがでしたか?

今回はWANIMA楽曲「SLOW」をご紹介しました。

波の音に揺られるようなゆったりとしたメロディーなので、聴くだけで心が癒される楽曲です。

夏に海に出かける際には、是非「SLOW」を聴きながらドライブデートしたいですね!!

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