目の前にあるものが、明日もこのままあるとは限りません。
だから、一瞬一瞬を大切にするのです。
”いつか絶対”は、あり得ない。
未来に”絶対”は、存在しません。
信じたいものだけを信じていたら、後から受けるショックはとても大きなものになります。
だから、強くならなくてはならないのです。
どんな未来をも受け入れる為に。
君といるこの時も、永遠ではない。
もうすでに、この時が過ぎてしまうのが嫌で、明日が来なければいいとさえ思ってしまう。
でも一緒にいる時は、もうそんなこと考えないで、空っぽになって。
純粋にお互いのことだけを想いあって過ごすのです。
この時だけは、全て忘れて。
全部同じかもしれないけど、それでも……
君が言うように本当はぜんぶ
同じかもしれない
新しいように見せて
ただ 順繰りしてる
だとしても僕は君と
はじめてをしたい
だから hold on
hold on
hold on
hold on
出典: Echo/作詞:MATTON 作曲:PAELLAS
確かに、毎日は同じことを繰り返しているのかもしれません。
そんなルーティンワークのような毎日でも、君がそばにいるなら、全てはじめてのこと。
その毎日を続けていけるように、努力して生きていくのです。
洗練されたサウンドと優しい声が魅力的なPAELLAS
洗練されたサウンド、そして耳あたりの優しいソフトで色気のあるヴォーカルがとても魅力的ですね。
ミニアルバム『Yours』のリリースに伴って、全国6か所を巡るツアーの開催も決定しているPAELLAS。
これからのさらなる活躍に、要注目ですね。
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