次に、大橋トリオさんが日本語で唄う「Bing Bang(trio original version)」の歌詞を一部ご紹介します。

曲名は同じですが「Bing Bang」をそのまま和訳した歌詞ではないので、聴き比べてみても楽しいかもしれません。

ちなみに「Bing Bang」の歌詞はアメリカ出身のアーティストDennis Gunnさんが、「Bing Bang(trio original version)」の歌詞は大橋トリオさんの奥さんでもある作詞家のmiccaさんが書いています。

落ち込む日もあればいい
悲しい時泣けばいい
比べることじゃ見えない
本当のメロディー

出典: Bing Bang(trio original version)/作詞:micca 作曲:Yoshinori Ohashi

「Bing Bang」のコード譜

【Bing Bang/大橋トリオ】CMソングで耳馴染みがある名曲の歌詞を紐解く!和訳&コード譜あり♪の画像

「Bing Bang」1番のコードをご紹介します。

ジャジーな曲なので、裏打ち(音の頭に休符を入れたようなリズム。タンタンが表打ち・ウンタンが裏打ち)するように弾いてみましょう。

1・2番のコードは基本的に全て同じなので、1番が弾けるようになれば2番は簡単です。

ここでは3つのフレーズに分けてコード譜を見てみましょう。

1フレーズ

  CM7     FM7
Well I woke up to singing
Em7   Dm7
Got out of bed
 CM7    FM7
A melody was shining
Em7      Dm7
All through my head

出典: Bing Bang/作詞:Dennis Gunn 作曲:Yoshinori Ohashi

まずは、CM7・FM7・Em7・Dm7の4つを覚えましょう。

CM7→FM7→Em7→Dm7の順で弾きます。

このコード進行を2回繰り返します。

2フレーズ

 CM7       FM7
A message from my maker
   Bm7    E7 Am7
And here's what it said

出典: Bing Bang/作詞:Dennis Gunn 作曲:Yoshinori Ohashi

次に、Bm7・E7・Am7の3つを覚えましょう。

出だしは1つ目のフレーズで覚えたコード(CM7・FM7)を使って、CM7→FM7→Bm7→E7→Am7の順で弾きます。

3フレーズ

ConG F
Bing Bang
    F
Kling Klang
   FonG
Voila
      CM7 FM7 Em7 Dm7
Come and see

出典: Bing Bang/作詞:Dennis Gunn 作曲:Yoshinori Ohashi

最後にサビを弾きましょう。覚えるコードはConG・F・FonGの3つです。

まずConG→F→FonGの順に弾きます。

そこまで弾けたら、続けてCm7→FM7→Em7→Dm7を弾きましょう。これは1フレーズ目のコード進行と同じです。

これで1番が弾けました。

コード譜をもっと見る

以下のサイトから無料で「Bing Bang」のコード譜を見ることができます。

ギターはもちろんピアノのコード進行も閲覧できます。

TAB譜とともにコード譜を閲覧できます。簡単なコード譜もあるので、初心者にもおすすめです。

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