日本を代表するバンド・サザンオールスターズの原動力は?
サザンオールスターズの原動力は間違いなく桑田佳祐さんです。サザンオールスターズのボーカルで、サザンオールスターズの楽曲の殆どを桑田さんが手がけています。楽曲は一聴するとロックテイストに近いポップス、バラード調の楽曲やヒップホップ、民族音楽にいたるまで非常に多岐にわたります。
ユーモアのセンスと時に反戦や社会風刺を歌に載せるときもありますが、世界のどこを探してもここまで幅広い年齢層に受け入れられているのはサザンオールスターズかビートルズくらいなものです。
桑田佳祐の楽曲のコード進行やメロディを和洋折衷と表現する学者や評論家も多く、事実日本語の深い表現を取り入れた歌詞作り、聞かせるものに日本語で歌っているとは思わせないメロディーは定評があります。桑田佳祐自身、日本語の持つワビ、サビの感覚をもっと音楽に出していきたいと語っています。
サザンオールスターズの人気曲をチェック!
5位「ピースとハイライト」
4位「涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE」
4位は再生回数459万回を超えて再生されている「涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE」がランクイン。
3位「栄光の男」
2013年にシングルカットされた「ピースとハイライト」のカップリング曲で、再生回数は538万回を超える。
三井住友銀行のCMソングとして使われていました。「栄光の男」はある野球選手について唄われています。
2位「東京VICTORY」
再生回数621万回を超えた「東京VICTORY」が3位にランクイン。
こちらも三井住友銀行のCMソングとして採用されていて、2014年のアジア大会、世界バレーのテーマ曲としても使われました。